ゼノウォフマナフ撃滅戦(復刻)を攻略!武器『裁考天の鳴弦(ウォフ琴)』『シャフレワル(ゼノウォフ剣)』の性能や撃滅戦の進め方/効率の良い周回方法、イベント中にやるべきことなどを掲載しています。

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他撃滅戦のまとめ記事はこちら
『ゼノ・ウォフマナフ撃滅戦』とは?

開催期間 | 5月15日(火)17:00 ~ 5月22日(火)20:59 |
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有利属性 | 風属性 |
1:討滅戦の強化版

ゼノ・ウォフマナフ撃滅戦とは、常設されている討滅戦の強化版となるイベント。土属性ボスの『ゼノ・ウォフマナフ』を倒して限定トレジャーを集めるのが主な流れ。
2:交換やドロップで報酬を獲得!
入手したトレジャーは撃滅戦限定のアイテムと交換する事ができる。また、限定武器などの報酬は敵を撃破する際にドロップでも入手することが可能。
3:報酬の『六道武器』について

『六道武器』はEX攻刃スキル(特大)を持ち、既存のEX攻刃枠の武器でトップクラスの性能を持つ。加えて”真化”が可能で、真化後はLv150/スキルLv15/第2スキルの追加など、さらに性能を強化できる。またメイン武器としての性能が向上するのも特徴。
4:バトル形式は2種類
撃滅戦のバトル形式はソロとマルチの2種類存在する。マルチバトルへの挑戦には特定のトレジャーが必要になるため、ソロでトレジャーを集めてマルチに挑戦する流れになる。
5:今回から新たな六道武器追加!
既存の六道武器「裁考天の鳴弦(ウォフ琴)」に加え、今回は新たに武器種「剣」の六道武器が追加される。剣ジョブのメイン武器としても使えるので、撃滅戦後に控える土有利古戦場に向けて活躍が見込める。
『シャフレワル(ウォフ剣)』の性能/素材

ステータス | ATK…2611/ HP…232 (※Lv150時) |
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奥義 | 『アータル』 土属性ダメージ(特大) 3ターンの間、自分の土属性攻撃20%UP (真化後に追加) 味方全体の被ダメージを水属性に変換 ※無属性ダメージは適用外 |
スキル1 | 『裁考の覇道』 土属性キャラの攻撃力上昇(EX枠/特大) |
スキル2 | 『裁考天の啓示』(Lv120で習得) 被ダメージ時に自分に与ダメージ上昇効果 (累積1回あたり8000/最大5回で40000) ◆メイン装備時/主人公のみ |
交換に必要な素材
アイコン | 素材と個数 |
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![]() | 裁輝晶 30個→60個→100個→150個→300個 (合計640個) |
![]() | ウォフマナフのマグナアニマ 20個→30個→40個→70個→150個 (合計310個) |
![]() | ゼノ・ウォフマナフの真なるアニマ(マルチ) 3個→5個→10個→20個→50個 (合計88個) |
![]() | 聖性の経典(HELL/マルチ) 10個→15個→20個→35個→70個 (合計150個) |
真化に必要な素材
![]() 20個 | ![]() 40個 | ![]() 30個 |
![]() の真なるアニマ 5個 | ![]() アニマ 100個 | ![]() 2個 |
『シャフレワール(ウォフ剣)』の評価
1:EX攻刃(特大)持ちの剣武器
土属性のEX攻刃(特大)を持つ六道武器。EX攻刃として競合枠となるウォフ琴と比較すると、攻撃力の高さからウォフ琴よりも優先して編成に入れたい武器といえる。交換はウォフ剣を優先しよう。
2:理想は2本だが収集難度は高い
一般的なユグ剣中心のマグナ編成での理想は2本(メイン含むなら3本)完成だが、ドロップ率は低く、ボスも非常に厄介なので完成はかなりの労力と運を要する。どれだけ周回しても集めきれるとは限らないため、自分の風編成の強さなどと相談して妥協点を決めよう。
土属性マグナ編成の組み方まとめ3:剣ジョブのメイン武器としても有効
武器種が剣のため、ダクフェ系列やベルセルクといった剣ジョブのメイン武器として使えるのも強み。真化後は第2スキルにより主人公のみ与ダメが累積で最大4万加算、また奥義で自身に土攻撃UP+味方の被ダメを水属性に変換もできる。
![]() | ウォフ琴と同じEX攻刃特大持ち。攻撃力でウォフ剣の方が上回るためEX攻刃枠の理想はウォフ剣となりますが、入れ替えることで大きく火力が変わるわけではないという点に注意。両方メイン武器枠にもなることから交換分で4凸ウォフ剣1本、4凸ウォフ琴1本を目指して合計2本作成といった形でも問題ないかと思います。 |
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剣神解放時の効果

攻撃時 | 累積防御UP(2T) |
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被弾時 | 再生(300回復/6ターン/消費3) |
『真・裁考天の鳴弦』の性能/素材

ステータス | ATK…2329/ HP…250 (※Lv150時) |
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奥義 | 『ゼフル・ダフマ』 土属性ダメージ(特大) 味方全体のHP回復(上限700) 4ターンの活性効果(HP200回復/ HP最大時は奥義ゲージ10%UP) |
スキル1 | 『裁考の覇道』 土属性キャラの攻撃力上昇(EX枠/特大) |
スキル2 | 『裁考天の教理』(Lv120で習得) ハイボルテージ状態の時 連続攻撃率UP(メイン装備時/主人公のみ) |
交換に必要な素材
アイコン | 素材と個数 |
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![]() | 裁輝晶 30個→60個→100個→150個→300個 (合計640個) |
![]() | ウォフマナフのマグナアニマ 20個→30個→40個→70個→150個 (合計310個) |
![]() | ゼノ・ウォフマナフの真なるアニマ(マルチ) 3個→5個→10個→20個→50個 (合計88個) |
![]() | 聖性の経典(HELL/マルチ) 10個→15個→20個→35個→70個 (合計150個) |
真化に必要な素材
![]() 20個 | ![]() 40個 | ![]() 30個 |
![]() の真なるアニマ 5個 | ![]() アニマ 100個 | ![]() 2個 |
真化のやり方
ショップの『特殊武器強化』から真化を行える。
『真・裁考天の鳴弦』の評価
1:EX攻刃枠として優秀だがウォフ剣に劣る
EX枠の攻撃UP(特大)を持っている上に『真化』を行うことでSlv15まで強化できるため、EX攻刃枠の武器として優秀。ただし同じくゼノウォフ撃滅戦で入手できる六道武器「ウォフ剣」より攻撃力が低く、少しの差ではあるがウォフ剣が揃うと最終的に入れ替わる。
2:EX武器が足りない場合は無凸でも優秀
EX攻刃武器の本数が足りない場合、無凸でもスキルLvを上げれば十分活躍できる性能。最終的に入れ替わる枠ではあるが、周回で武器を集めるのが難しい層であれば1本目など交換素材が少ない段階まで交換するのも選択肢。
3:楽器ジョブのメイン武器としても役立つ
土属性の楽器武器は数が少なく貴重。また奥義効果はHP回復+活性と、HPを維持しつつ奥義ゲージ支援も可能。メイン武器として起用する場合は1本分の完成を目指したい。
4:属性変更済み『九界琴』との比較
似た性能の武器である、属性変更した『九界琴』との比較。
ウォフ琴 | 九界琴 | |
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回復 性能 | 最大HPの10%回復 (上限700) +活性効果 (上限200×4ターン) | 最大HPの10%回復 (上限2000) |
武器 スキル | EX攻刃23% | 通常攻刃15% |
追加 効果 | メイン装備時かつ ハイボルテージ時に 主人公のDATAUP | 奥義後、味方全体に 弱体命中率UPを付与 |
回復上限は九界琴の方が上だが、回復量の関係でHP1万前後ではほとんど差が出ない。使い分けられるのが理想ではあるが、土属性には活性の奥義ゲージUPと相性の良いキャラが多く、ウォフ琴は楽器メイン武器の第一候補となれる性能になっている。
![]() | もちろん九界琴には弱体命中UPという役割があるので、これを目的にするなら九界琴も作っておきたい武器ではあります。 ただウォフ琴はEX攻刃枠をメイン武器でまかなえるというのも優秀で、その分方陣やEX攻刃を増やしやすく攻撃力が上がりやすいです。ハイボルテージ時の効果も主人公限定ながら効果はそれなりに高く、活性と合わせて攻撃重視なら確実にウォフ琴になるかと思います。 |
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5:ただし背水環境とは相性×
奥義にはHP回復+活性がついており、奥義を撃つごとにHPを回復してしまう。そのためアイルなどの背水を活かして戦うキャラとは相性は良くないという点には注意しよう。
報酬武器の検証結果はこちら![]() |
撃滅戦の進め方/基本情報
ウォフマナフ討滅戦と同時開催
ゼノ・ウォフマナフ撃滅戦は、ウォフマナフ討滅戦の上位にあたるイベント。ウォフマナフ討滅戦でもトレジャーの一部が入手できるため、撃滅戦の期間中は対応する討滅戦も同時開催される。
『ウォフマナフ討滅戦』の報酬が集めやすい
ゼノウォフ撃滅戦のトレジャー交換は、ウォフマナフ討滅戦と別枠扱いになるため、少ない素材数で召喚石『ウォフマナフ』やSSR武器『裁きの鳴雷』を集められる。戦力的に撃滅戦への挑戦が難しい場合、まずウォフマナフ討滅戦の報酬集めを目標にしてもOK。
![]() | 必要素材はどちらも同じなのですが、要求される数は1個交換するごとに増えていくので討滅戦と撃滅戦の両方で交換を進めることで、完成までの必要素材を抑えることができます。討滅戦のみで進める場合と比べて半分以下の必要数になっているので、非常に集めやすいです。 |
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トレジャーを集めてマルチを自発
武器の交換や強化に必要となる『ゼノ・ウォフマナフの真なるアニマ』は、マルチバトルでドロップする素材。そのため、まずはEXやMANIACでトレジャーを集めてからマルチバトルを自発するのが基本的な進め方となる。
武器も優秀だが敵も強力
撃滅戦で入手できる六道武器は優秀な性能だが、難易度はEXTREMEからしかなく、特殊技も非常に厄介。最低難度でさえクリアに求められる戦力が高いため、EXがクリアできない場合はマルチバトルの救援で武器の交換素材を集めることになる。
![]() | 特にゼノウォフは弱体対策が必須となっており、特定ジョブやキャラが居ない場合、そもそも対策する術がないといった場面もちらほらあります。 一応マルチに挑戦できればHELL素材『聖性の経典』もドロップしますが、ドロップ率自体あまり高くないのでマルチのみで交換素材を集めきるのはなかなか難しいかと。無理しすぎず、できる範囲内で目標の交換本数を決めることが重要かと思います。 |
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弱点(風)以外には属性耐性あり
ゼノ・ウォフマナフには属性耐性があり、弱点属性である風属性以外のダメージはカットされる。そのため基本は風属性で挑むのがオススメ。
効率の良い周回方法
周回時は雫サポートを発動
撃滅戦を周回する主な目的は六道武器のドロップ、交換素材の収集など。周回時は武器のドロップ、交換素材の収集効率を考慮して必ず雫サポートのドロップ率UPを発動しておきたい。

▲ショップにある「軌跡の雫」から発動可能!
まずはEX/HELLを中心に周回
トレハンを活用しながらEX/HELLを周回
ある程度戦力的な余裕は必要となるが、六道武器の直接ドロップを狙ってEX/HELLでトレハンを付与しながら周回する方法がオススメ。ジョブはトレハンを多く持てる義賊/ホークアイ、周回速度重視ならメカニックなどが候補となる。
![]() | 可能なら主人公にオリバー/浄瑠璃を持たせる、片面カグヤやエッセルを組み込むなど、自身の手持ち状況によってさらにドロップ効率を上げる工夫をしたいですね。 |
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HELLは周回しやすい難易度を選択
周回するHELLの難易度は、自身の戦力でトレハンを持ち込んでも素早く周回可能な難易度を選択しよう。HELL素材を重視するなら難易度を上げてもよいが、基本的には70HELLでトレハンLvを上げながら周回する流れとなる。
![]() | 70HELLのボスHPは約450万ですが、100HELLになると約1000万と一気に増加します。難易度を上げても武器のドロップ率に大きな差はなく、1戦に時間をかけるとその分周回効率が落ちていくので時間をかけずに周回できる難易度を選択することが重要です。 |
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真なるアニマはマルチで収集
自発素材を確保できたらマルチを周回
六道武器の交換や真化素材として必要となる『ゼノウォフマナフの真なるアニマ』は、マルチバトルでしか入手できない素材。EX/HELL周回でマルチの自発トレジャーが集まったら、武器ドロップ(赤箱)+真なるアニマ収集も兼ねてマルチも周回しよう。
ゼノ・ウォフマナフの真なるアニマ必要数
六道武器の交換 | 1本目…3個 2本目…5個 (計8個) 3本目…10個 (計18個) 4本目…20個 (計38個) 5本目…50個 (計88個) |
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真化時 | 5個必要 |
![]() | もしEX/HELL周回で武器を必要本数集めきったとしても、そのあとマルチで真なるアニマ集めをしないと真化を行えない点に注意。真なるアニマは武器交換にも必要となるので、EX/HELLを周回しつつマルチ自発/救援を並行して進めていくことが大切です。 |
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イベント中にやるべきこと

【初心者の場合の目標】
- マルチバトルで六道武器の交換素材を集める
- 目標はウォフ剣1本/ウォフ琴1本ずつ交換
- 同時開催のウォフマナフ討滅戦を周回して、報酬を集める
【慣れているプレイヤーの目標】
- 『ウォフ剣』を必要本数集める
- 3凸できたら『真化』を目指す
- メイン武器で使うなら『ウォフ琴』を集める
初心者の目標の解説
1:マルチで『六道武器』の交換素材集め
六道武器は無凸でもEX攻刃枠として優秀。マルチバトルの救援だけでも武器の交換素材は確保できるので、まずはウォフ剣/ウォフ琴各1本分の交換を目標に素材を集めたい。

▲六道武器1本目の交換に必要となる素材。ウォフ剣/琴ともに同じ数が要求される。
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![]() | 武器が揃っていない内は、無凸でも六道武器を編成に組み込むことによる恩恵はかなり大きいです。まずは交換素材の要求数が少ない1本目の交換を目指して戦力を底上げしましょう。 |
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2:ウォフマナフ討滅戦を周回しよう
SSR召喚石『ウォフマナフ』、SSR武器『裁きの鳴雷』を持っていない場合は、ウォフマナフ討滅戦を周回して討滅戦と撃滅戦の交換を交互に進めてこれらを3凸まで集めよう。必要素材が少なくて済むので非常にオススメ。
ウォフマナフ討滅戦はこちら慣れているプレイヤーの目標の解説
1:ゼノウォフ剣を必要数集める
今回から新たにゼノウォフ剣はウォフ琴よりも攻撃力が高く、ダクフェ系列やベルセルクなど剣ジョブのメイン武器としても起用しやすい武器。交換も含めてウォフ剣を優先的に集めていきたい。
2:六道武器を3凸したら真化素材を確保
3凸1本が完成したら、『真化』に必要となる素材を確保しよう。『真化』自体はイベント後でもできるが、撃滅戦でしか入手できない『ゼノ・ウォフマナフの真なるアニマ』が5個必要になるため、必要数を確実に集めておくことが重要となる。
3:メイン武器で使うならウォフ琴を集める
ウォフ琴はウォフ剣と同じくEX攻刃(特大)を持つ武器。ステータス差によりEX攻刃枠の優先度としてはウォフ剣の方が高いが、土編成で楽器ジョブを使うならメイン武器候補として1本完成を目指したい。
裁考天の鳴弦(ウォフ琴)の個別記事はこちら![]() | 編成に入る優先度はウォフ剣>ウォフ琴ですが、ウォフ剣のみをユグ剣編成に入る2本分確保するにはドロップ運が関わってくる点に注意。交換分で確実に確保できるウォフ剣/ウォフ琴1本ずつ4凸作成を目標にするのも選択肢だと思います。 |
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