グラブルの2019年6月バランス調整内容をひとまとめ。キャラクターのバランス調整内容、アーカルム召喚石の調整について掲載。各キャラの検証データや性能がどう変わったのか所感で解説していく予定です。
※2020年6月のバランス調整記事はこちら
▶2020年6月版バランス調整キャラまとめ
6月4日にバランス調整が実施！
各属性3キャラずつ、合計18キャラに加えて召喚石3種類の大型バランス調整が2019年6月4日に実施！各キャラの調整後性能は以下を参照。
バランス調整キャラ/点数早見表
▼各キャラアイコンタップで調整内容に移動！
| 火属性 | ||
|---|---|---|
 ラカム8.5点→8.5点 |  ヘルエス8.0点→8.5点 |  火ソシエ8.5点→8.5点 |
| 水属性 | ||
 水ランスロット9.0点→9.1点 |  水着ディアンサ9.0点→9.0点 |  フォリア9.0点→9.1点 |
| 土属性 | ||
 オイゲン8.5点→9.6点 |  ハレゼナ9.0点→9.5点 |  水着ヴィーラ8.0点→9.5点 |
| 風属性 | ||
 ネツァワルピリ9.0点→9.4点 |  水着コルワ8.5点→8.5点 |  浴衣ジーク9.0点→9.0点 |
| 光属性 | ||
 ハロシャル7.5点→9.5点 |  ソフィア8.5点→8.5点 |  光ジャンヌ9.0点→9.5点 |
| 闇属性 | ||
 ハロカリ8.0点→8.5点 |  フォルテ8.5点→8.5点 |  闇ゼタ8.5点→8.5点 |
調整後の点数に関して(重要)
 ライターA | グラブルでは定期的にバランス調整が実施され、「最終的に外れる場合もあるけど十分強い」といった立ち位置のキャラが多く存在しています。 そのため、現状9.0点~10点までに密集している状況の打開策として、今回のバランス調整から9.0~10点までを0.1点刻みに変更して評価点を付けています。 |
|---|
火属性SSRキャラのバランス調整
ラカム(リミテッド)
【評価点】8.5点→8.5点
バランス調整内容
| 奥義『デモリッシュピアース』 |
|---|
| ・追加効果が「奥義時含む4ターンの間、味方全体の火属性攻撃30％UP/DA確率30％UP」に変更 |
| 1アビ『スピットファイア』 |
| ・「敵に火属性4.0~5.0倍ダメージ(上限約63万)/防御10%DOWN(累積/最大40%) ◆スピットファイアLvが1上昇」 に変更 ・与ダメージ量と与ダメージ上限を引き上げ ・使用間隔を2ターン→6ターン(強化後5ターン)に変更 |
| サポアビ1『スライトオブハンド』 |
| ・「戦慄状態の敵に対して火属性追撃効果」に変更 |
| サポアビ2『バニッシュセーヴ』 |
| 「スピットファイアLvに応じて攻撃UP/チェインバースト性能UP/奥義性能UP (最大5)」に変更 ・攻撃力10%UP(別枠乗算/最大50%) ・CBダメ10%UP(最大50%) ・CB上限UP(最大30%) ・奥義ダメ10%UP(最大50%) ・奥義上限UP(最大30%) |
| リミットボーナスアビリティ |
| ・「戦慄状態の敵に対してクリティカル確率UP」に変更 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 今まで奥義ごとにリセットされたスピットファイアが永続/消去不可へ変更。また奥義の火力支援や累積防御DOWNなど、担える役割も増えています。 ただスピットファイアの累積が5ターン間隔と火力を出せるまでに時間がかかる点が少しネックとなるため、中~長期戦向けの性能ですね。 |
|---|
火ヘルエス
【評価点】8.0点→8.5点
バランス調整内容
| 1アビ『クイックレイド』 |
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| ・アビリティ名が「グレイヴンイメージ」に変更 ・「自分の攻撃大幅UP(敵OD時のみ/1回)」に変更 ・使用間隔を3ターン→7ターン(強化後6ターン)に変更 |
| 2アビ『オータムナル』 |
| ・使用間隔を8ターンから7ターン(強化後6ターン)に変更 |
| サポアビ1『赤き舞槍』 |
| ・「OD時の敵に対して火属性20%追撃効果」を追加 |
| 新サポアビ『クイックレイド』 |
| ・「3ターンごとに敵に火属性ダメージ(上限約40万)/自分の奥義ダメージ10%UP(累積/最大40%)」を新たに追加 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 1アビの効果が反骨に変わり、自身のみで3アビの確定TA+OD時追撃と合わせて瞬間火力を狙えるキャラとなります。”OD時に強い”という特徴が純粋に強化された形ですね。新サポアビのターン経過で自動発動するダメージもウシュムガル等のアビ上限武器と相性が良さそうです。 |
|---|
火ソシエ
【評価点】8.5点→8.5点
バランス調整内容
| 1アビ『壱之舞・霜月』 |
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| ・「自分にかばう効果」に変更 |
| 3アビ『終之舞・時詠改』 |
| ・効果から「演舞中奥義発動をしない」が削除 ・演舞中でも奥義が発動可能に |
| サポアビ1『大いなる九尾の炎』 |
| ・「被ダメージ時の奥義ゲージ上昇量UP」に変更 |
| サポアビ2『大切な人へ捧げる舞』 |
| ・「演舞中高揚効果/防御100%UP/敵対心UP/カウンター(被ダメージ/3回)」に変更 |
| リミットボーナスアビリティ |
| ・「防御力UP/敵対心UP」に変更 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 「演舞中は敵対心が高く打たれ弱い」から「演舞中は敵対心が高く打たれ強い」キャラへと強化。これで支援役兼壁役として安心して運用出来るように。演舞中にも奥義が発動する様になったので、全体追撃を付与しやすくなったのは利点ですが、”強化だけ行い奥義には参加せず硬直時間を伸ばさない”をメリットと捉える見方もあったので、この点は判断が悩ましいところ。 |
|---|
水属性SSRキャラの調整内容
水ランスロット
【評価点】9.0点→9.1点
バランス調整内容
| 1アビ『ブレードインパルス』 |
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| ・Lv100到達時の強化が3アビから1アビに変更 ・Lv100で「敵の攻防10%DOWN(累積/最大40%)/自分に攻撃10%UP(累積/最大50%)」追加 |
| 2アビ『ヴォーゲンシュトローム』 |
| ・「敵全体に2回水属性ダメージ/自分の回避率UP/敵対心大幅UP」に変更 ・Lv90で「自分の連続攻撃確率UP/水属性30%追撃効果」が追加 ・使用間隔を9ターン→7ターン(強化後6ターン)に変更 |
| 3アビ『サザンクロス』 |
| ・「敵に4回水属性ダメージ/敵の全ての攻撃を回避(1回)」に変更 ・使用間隔を8ターンから5ターンに変更 |
| サポアビ『一騎当千』 |
| ・「自分の回避率UP/回避時にブレードインパルスを発動」に変更 |
| リミットボーナスアビリティ |
| ・「稀に敵の全ての攻撃を回避」に変更 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 全アビリティに調整が入り、風属性のモニカに類似した性能へと強化。回避さえ機能すれば自動発動ダメアビ+累積弱体を高頻度で狙えるため、さらに火力面で貢献しやすくなっていますね。 |
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水着ディアンサ
【評価点】9.0点→9.0点
バランス調整内容
| 奥義『ミディアムアイドル・オンザビーチ』 |
|---|
| ・「味方全体のHP回復(最大2500)/水属性10%追撃効果/特殊強化(攻撃30%UP(攻刃加算)/連続攻撃確率UP/消去不可)」に変更 |
| 2アビ『オンステージ』 |
| ・「自分以外の味方全体の奥義性能UP(1回)/奥義ゲージUP(20%)」に変更 ・使用間隔を5ターン→8ターン(強化後7ターン)に変更 【奥義性能UP】 ・奥義ダメ80%UP ・奥義上限20%UP |
| サポアビ『舞い歌う夏の巫女』 |
| ・「水属性キャラのDA率10%/TA率5%UP」に変更 |
| リミットボーナス |
| ・下段のリミットボーナスを以下のように変更 変更前：HP/奥義ゲージ上昇/ゲージ減少/火属性軽減 変更後：HP/奥義ゲージ上昇/回復性能/回復性能 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 十分な恩恵を得るまでに回数が必要だった奥義効果が効果量一定となり扱いやすさが向上。また2アビの味方奥義性能UPも優秀な効果ですが、やはり現在の必殺環境で自身の奥義ダメージが無いのは悩ましいところ。味方確定TAなど特化した役割も持つため、全体的な評価としては変わらず…といった印象です。 |
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フォリア
【評価点】9.0点→9.1点
バランス調整内容
| 奥義『風雅煌玉』 |
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| ・「味方全体にバリア効果(耐久2000)」を追加 |
| 2アビ『レコグニション』 |
| ・効果から「◆対象の最大HP20%減少」を削除 |
| 新サポアビ『雲水行脚』 |
| ・「活性効果(最大500回復)、奥義発動時にレコグニションによる強化効果を2ターン延長」を新たに追加 |
| リミットボーナス |
| ・下段のリミットボーナスを以下のように変更 変更前：HP/TA確率/火属性軽減/火属性軽減 変更後：HP/TA確率/火属性軽減/弱体成功率 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 最大の難点だった”最大HP20%減少”のデメリットが無くなり格段に使い勝手が向上しPTにも起用しやすくなりました。奥義で効果延長もあるので、2アビ強化を常時維持も現実的に。また、LB弱体成功が追加されたことで3アビ(宵闇の恐怖と同効果)の成功率90%止まりでもどかしかった部分も解消されました。 |
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土属性SSRキャラの調整内容
オイゲン(リミテッド)
【評価点】8.5点→9.6点
バランス調整内容
| 奥義『ディー・ヤーゲン・カノーネ』 |
|---|
| ・追加効果を「奥義時含む4ターンの間、味方全体の土属性攻撃30%UP/ダブルアタック確率30%UP」に変更 |
| 1アビ『インターセプトII』 |
| ・奥義ゲージの消費量を50%から30%に変更 |
| 2アビ『サドンアタック』 |
| ・「5ターンの間、土属性キャラ単体にアームド効果/高揚効果(20%)」に変更 ・強化後の使用間隔を10ターンから9ターンに変更 【アームド効果】 ・奥義ダメ50%UP ・奥義上限30%UP ・クリティカル確率UP(倍率50%/発動率100%) |
| サポアビ1『ツングースカ・バタフライ』 |
| ・「敵の攻撃行動のターゲットになった場合にチェインバースト性能UP(累積/永続)」に変更 ・CBダメ20%UP(最大100%) ・CB上限6%UP(最大30%UP) |
| サポアビ2『ヘッドショット』 |
| ・「クリティカル発動時にダメージ上限10%」に変更 |
TIPS:『アームド効果』
クリティカル確率/奥義ダメージ/奥義ダメージ上限が上昇する消去不可の強化効果。
バランス調整後の所感
| ライターA | アームド効果の奥義性能UP+高揚がオクトーや主人公の支援手段として非常に優秀で、評価が大きく上昇したキャラ。奥義にオメガ武器と同等の火力支援を持つ点も優秀です。クリティカル時のダメ上限UPはゴブロ斧編成で確定クリを狙えるマグナ運用との相性もよいですね。 |
|---|
ハレゼナ
【評価点】9.0点→9.5点
バランス調整内容
| 奥義『ベリナイ・ディス・アセンブリ』 |
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| ・「壊天刃Lvに応じて奥義性能UP」を追加 【奥義性能UP】 ・奥義ダメ10%UP×Lv(最大50%) ・奥義上限5%UP×Lv(最大25%) |
| 1アビ『あたらねーッ！！』 |
| ・「敵の全ての攻撃を回避(2回)」に変更 ・使用間隔を8ターン→9ターン(強化後8ターン)に変更 |
| 2アビ『ミンチにしてやる！！』 |
| ・「敵全体に土属性ダメージ/連続攻撃確率DOWN」に変更 ・Lv100で「壊天刃Lvが2上昇」が追加 ・使用間隔を9ターン→7ターン(強化後6ターン)に変更 |
| 3アビ『キメてやるぜぇ！！』 |
| ・Lv90到達時の強化がサポアビから3アビに変更 ・Lv90で「TA確率UP」が追加/クリ確率UPの効果時間を3ターンから5ターンに強化 |
| サポアビ1『サイコーにクレ～ジ～！』 |
| ・「壊天刃Lvに応じて攻撃UP/ダメージ上限UP/連続攻撃確率UP ◆壊天刃Lvは毎ターン1上昇し、被ダメージで2減少(最大5)」に変更 ・攻撃20％×Lv(最大100％) ・上限3％×Lv(最大15%) ・DA20％×Lv(最大100%) ・TA4％×Lv(最大20%) |
| 新サポアビ『みんなのあんしんあんぜん』 |
| ・サポアビ「ちょ、ちょっと待って！」削除の代わりに追加 ・Lv95到達で「TA発動時に3回目の攻撃の与ダメージ上昇効果」習得 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 被ダメ時のステータス弱体化デメリットが無くなり、かなり扱いやすくなりました。使用感としては光シャルロッテと似た感じで、常に壊天刃Lv1以上はキープできるため、シンプルに火力が高いアタッカーとして活躍してくれます。 ただ麻痺殴りなど一部限定的な起用をしていた方にとって、最大火力が落ちたのは残念な部分かもしれないですね。 |
|---|
水着ヴィーラ
【評価点】8.0点→9.5点
バランス調整内容
| 奥義『フランティック・ネイル』 |
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| ・「魅了効果/自分のアビ再使用間隔を2ターン短縮」を追加 |
| 1アビ『ファサネイト』 |
| ・「敵にスロウ効果/強化効果を1つ無効化」に変更 ・使用間隔を8ターン→7ターン(強化後6ターン)に変更 |
| 2アビ『エストレア・スプライト』 |
| ・「自分のHPが50%以上の時味方全体にストレングス効果(最大15%~最小5%)」を追加 ・与ダメージ量と回復上限を引き上げ ・使用間隔を8ターン→7ターン(強化後6ターン)に変更 |
| 3アビ『ラスト』 |
| ・「即座に奥義発動可能/自分に愛熱の剣を5追加(最大5)」に変更 ・使用間隔を10ターンから12ターンに変更 |
| 新サポアビ『火照る身体』 |
| ・「愛熱の剣の効果中攻防50%UP(別乗算)/連続攻撃確率UP/吸収効果(最大500) ◆愛熱の剣はターン終了時に1減少」を新たに追加 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 長かったディスペルやHP回復の使用間隔が短縮、かつ奥義でも短縮されるため回転率も高まり使い勝手が大幅に向上しています。かなりピーキーで扱いづらかった3アビもデメリットが無くなり一新。敵弱体/火力支援/HP回復/アタッカーと1人で多くの役割をこなせるので、PTに起用する機会も格段に増えると思います。 |
|---|
風属性SSRキャラの調整内容
ネツァワルピリ
【評価点】9.0点→9.4点
バランス調整内容
| 2アビ『一伐の構え』 |
|---|
| ・「自分の攻撃大幅UP(鷹の目状態の敵のみ/1回)」に変更 |
| 3アビ『烈飛の構え』 |
| ・「効果中必ずトリプルアタック」に変更 ・「ターン経過なしで通常攻撃を実行」を追加 ・使用間隔を7ターンから6ターンに変更 |
| サポアビ『翼の王者』 |
| ・「鷹の目状態の敵から受けるダメージを20%軽減/トリプルアタック発動時に敵に風属性ダメージ(上限約20万)/鷹の目を付与」に変更 |
| サポアビ『大いなる翼』 |
| ・トリプルアタック確率UPの効果量を引き上げ(3%→5%) |
| LBサポ |
| ・「鷹の目状態の敵に対してクリティカル確率UP」に変更 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 攻撃大幅UPを任意のタイミングで得られるようになり、一戦を通して定期的に大ダメージを狙えるようになりました。確定TA+ターン経過無し行動+追加風ダメージとターンダメージ性能が大幅に向上しているので、アタッカーとしての活躍の場が広がりそうです！ |
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水着コルワ
【評価点】8.5点→8.5点
バランス調整内容
| 奥義『ブランシェ･フィル』 |
|---|
| ・「味方に付与されているコルワの特殊強化を3ターン延長/フィルを3回復/アイデアを1つ追加」に変更 |
| 1アビ『クールブ･デ･エテ』 |
| ・「風属性キャラ単体を特殊強化(風属性攻撃50%UP/連続攻撃確率UP)◆フィルを1消費」に変更 |
| 2アビ『ラフレシサン･ヴィスコーズ』 |
| ・「風属性キャラ単体がターン進行時に攻撃行動を2回行う/ダメージ上限50%UP◆フィルを4消費」に変更 ・使用間隔を4ターン→3ターン(強化時2ターン)に変更 |
| 3アビ『モデール･エテ』 |
| ・「風属性キャラ全体のHPを回復(最大1500)◆フィルを2消費」に変更 ・使用間隔を3ターン→0ターンに変更 |
| サポアビ『新作お披露目』 |
| ・「アイデアの数に応じて風属性キャラの奥義性能UP(最大3)」に変更 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 各アビリティの効果が一新され、より単体強化に特化した性能になりました。ダメ上限50%UP+2回行動付与が魅力なので、それを活かせる”高火力アタッカー”とセットで運用できれば強みを活かせると思います。 ただフィルを効率よく溜めるために奥義を回さないといけないので、ある程度連撃率や奥義ゲージ加速などでフォローもしてあげると運用しやすくなると思います。 |
|---|
浴衣ジークフリート
【評価点】9.0点→9.0点
バランス調整内容
| 奥義『シュヴァルツ･ファング』 |
|---|
| ・追加効果が「自分に黒竜の爪効果」に変更 |
| 1アビ『デリヴランス』 |
| ・「敵に風属性ダメージ/風属性防御DOWN◆黒竜の爪を消費して2回攻撃/弱体効果命中率UP」に変更 ・与ダメージ量引き上げ ・与ダメージ上限引き下げ ・風防御20%→25%DOWNに引き上げ ・使用間隔を6ターン→7ターン(強化時6ターン)に変更 |
| 2アビ『メサジェ』 |
| ・「敵全体に風属性10倍ダメージ(上限約116万)/自分に逆境効果(最大90%～最小30％)◆自分のHPを最大値の30％消費」に変更 ・与ダメージ量/与ダメージ上限引き上げ |
| 3アビ『ロンブル･ディエール』 |
| ・「黒竜の爪を消費してダメージ上限30％UP」を追加 |
| サポアビ『不惜身命』 |
| ・「バトル開始時に黒竜の爪効果」を追加 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 「防御下限にちょっと足りない！」となっていた部分が25%に強化され、これで安心してミストとあわせて防御下限が狙えるようになりました。その他も純粋に火力性能が向上したので、弱体役兼アタッカーとして扱いやすくなっていますね。 |
|---|
光属性SSRキャラの調整内容
シャルロッテ(ハロウィン)
【評価点】7.5点→9.5点
バランス調整内容
| 奥義『ジャッジメント･トリック』 |
|---|
| ・「対象がパンプキン状態時に性能UP/自分のHP回復(最大2000)」を追加 ・奥義ダメ50%UP ・奥義上限20%UP |
| 1アビ『プラーズニクスラスト』 |
| ・「暗闇効果」を追加 ・与ダメージ量引き上げ(倍率4.0倍) ・「攻撃DOWN」の成功率引き上げ |
| 2アビ『トリック･アンド･トリート』 |
| ・「4ターンの間、敵にパンプキン効果(必中)/自分が必ず連続攻撃」に変更 ･使用間隔を7ターン→6ターンに変更 |
| サポアビ『お祭りの正装』 |
| ・「パンプキン状態の敵に対してダメージ50%UP(別枠乗算)/20%追撃効果」に変更 ※ダメ上限は据え置き |
| サポアビ『カーニバルナイト』 |
| 「バトル開始時にオールポーション1個追加」※サブメンバーでも発動 ･上記効果のサポアビを新たに追加 |
バランス調整前の所感
| ライターA | 新たに追加された「パンプキン効果」により、奥義/通常攻撃ともに火力性能が大きく上昇。さらに注目したいのは”サブ配置時でも発動するオルポ+1個”！特に高難易度バトルなど回復がいくらあっても足りないといった状況ではサブにハロシャルを配置する恩恵が大きく、現状唯一無二の価値という点も高評価の要因ですね。 |
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ソフィア
【評価点】8.5点→8.5点
バランス調整内容
| 奥義『レーベン･シュトラール』 |
|---|
| ・奥義ダメージを削除 ・「味方全体のHP10%回復(最大2500)/光属性攻撃25%UP/闇属性ダメージ20%軽減/高揚効果(10%)」に変更 |
| 1アビ『ハイルミッテル』 |
| ・回復量を引き上げ(最大3000/瀕死時全回復) ・使用間隔を6ターン→5ターンに変更 |
| 2アビ『クリア』 |
| ・使用間隔を6ターン→4ターン(強化後3ターン)に変更 |
| 3アビ『メタノイア』 |
| ・「味方単体を復活」に変更 ･使用間隔を12ターン→16ターンに変更 |
| サポアビ『ゼエン教僧侶』 |
| ・「光属性キャラの被回復上限200UP(サブメンバー時)」に変更 |
| リミットボーナスアビ |
| ・「味方全体の被回復上限UP」に変更 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 「確率で復活」が「確定で復活」となり扱いやすさが大幅改善。サブに配置しておいて「誰かが落ちたら復活で立て直し」を安心して運用できるようになりました。加えてサブメンで発動する”味方被回復上限UP”も注目で、例えばセワスチアン(サブ配置で毎ターン味方に再生効果)と組みあわせれば光PTのHP維持力がかなり高まるかと。通して、強敵相手でサブ枠に配置しておくとより安心できるキャラになった調整だと感じます。 |
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ジャンヌダルク
【評価点】9.0点→9.5点
| 得意武器 |
|---|
| ・得意武器『剣』を追加 |
| 奥義『神槍マルテ++』 |
| ･「味方全体の光属性攻撃20%UP/闇属性ダメージ20%カット」に変更 |
| 1アビ『リヴァーサル＋＋』 |
| ･攻撃DOWN20%→25%に強化/成功率を引き上げ |
| 2アビ『エンカレッジメント』 |
| ・「味方全体の奥義ゲージ30%UP」に変更 ・使用間隔を5ターン→8ターン(強化時7ターン)に変更 |
| 3アビ『アドヴェント･エターナル+』 |
| ・「ストレングス効果」の効果量を引き上げ(最大60%~最小20%) ･使用間隔を8ターン→6ターンに変更 |
| サポアビ『不退転の戦旗』 |
| ・「ジャンヌダルクの残りHPが多いほど味方全体の攻撃が大きくUP」に変更 ※HP50%以上で発動/最大15%~最小約1.5%UP(別枠乗算) |
バランス調整後の所感
| ライターA | 調整後はミストと合わせて攻防下限が可能に。また新サポアビの「PT内に居るだけで味方別枠強化」、クリュサオル奥義編成とも相性が良い「全体奥義ゲージ30%支援」など、優秀な効果が複数追加。火力/支援/弱体と多くの役割を高水準でこなせる嬉しい性能だと思います。 |
|---|
闇属性SSRキャラの調整内容
カリオストロ(ハロウィン)
【評価点】8.0点→8.5点
バランス調整内容
| 奥義『アルス･マグナ』 |
|---|
| ･「幽闇の刻印の数に応じて性能UP◆追加効果：味方全体の奥義ゲージUP」に変更 ・奥義ダメ10%UP×刻印数(最大50%) ・奥義上限5%UP×刻印数(最大25%) |
| 1アビ『コラブス』 |
| ･「◆追加効果:2回発動」を追加 ･与ダメージ量を引き上げ ･「防御10%DOWN(累積/最大30%)」の累積上限を40%に引き上げ |
| 2アビ『ファンタズマゴリア』 |
| ･アビ名が『パラノーマル･ファンタズム』に変更 ･「味方全体を特殊強化(攻防UP/連続攻撃確率UP)/幽闇の刻印を付与◆追加効果:被ダメを光属性に変換」に変更 ･効果を消去不可に変更 ･「連続攻撃確率UP」の効果量を引き上げ ･使用間隔を7ターン→8ターン(強化後7ターン)に変更 【特殊強化】 ・攻撃20%UP(攻刃加算) ・防御20%UP ・DA確率30%UP ・TA確率15%UP |
| 3アビ『リーンフォース』 |
| ･アビ名が『ワンダートリート』に変更 ･「味方全体のHPを回復/弱体効果を1つ回復◆追加効果:2回発動」に変更 |
| サポアビ『イ・タ・ズ・ラしちゃうぞ☆』 |
| ･「経過ターンが8ターン目以降の時、自分のアビリティ･奥義に追加効果付与」に変更 |
| サポアビ『幽闇の饗宴』 |
| 「パーティの闇属性キャラが幽闇の刻印の数に応じて光属性ダメージ軽減◆光属性ダメージ軽減は自分がサブメンバーにいる場合でも発動」 ･光ダメ4%軽減×刻印数(最大20%) |
バランス調整後の所感
| ライターA | 8ターン経過でアビリティ/奥義に追加効果が発生するため長期戦でより貢献できるように。特に光ダメ変換や回復2回発動など耐久性能部分が向上するため、他属性の高難易度バトルでも起用しやすくなると思います。弟子のクラリス(バレンタイン)との相性が良さそうな点も嬉しいところ。 |
|---|
フォルテ
【評価点】8.5点→8.5点
| 2アビ『バトルクライ』 |
|---|
| ・「敵全体の攻撃10%DOWN(累積/最大30%)/味方全体の闇属性攻撃10%UP(累積/最大30%/永続)/幽闇の刻印を付与」に変更 |
| 3アビ『蒼天魔竜導』 |
| ・「◆経過ターンが7ターン目以降の時、効果を全体化」を追加 ・「クリティカル確率UP」の発動率引き上げ、ダメージ倍率を引き下げ ※倍率30%/発動率約60% ・使用間隔を7ターンから6ターンに変更 |
| サポアビ『天空の覇者』 |
| ・パーティの闇属性キャラが幽闇の刻印の数に応じてアビリティ性能UP ◆アビリティ性能UPは自分がサブメンバーにいる場合でも発動 ・上記効果のサポアビを新たに追加 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 永続/消去不可で累積する全体闇属性攻撃UPや、8ターン目以降は3アビ(クリティカル/DA率約70%UP)が全体化など、中~長期戦向きの支援役兼アタッカーとしての性能が向上しました。ただ、短期では性能を発揮しきれない部分はそのままなので、使い勝手に大きな変化は見られないですね。 |
|---|
闇ゼタ
【評価点】8.5点→8.5点
バランス調整内容
| 奥義『プロミネンススパイク』 |
|---|
| ・「味方全体のクリティカル確率UP(倍率30%/発動率30%)」に変更 |
| 1アビ『シャイニング・スター』 |
| ・「敵に闇属性ダメージ/弱体耐性DOWN(累積)/命中率DOWN」に変更 ・ダメージ倍率/上限を引き上げ |
| 2アビ『インフィニット・ワンダーズ』 |
| ・「敵全体の攻防25%DOWN/灼熱効果」に変更 ・使用間隔を7ターン→8ターン(強化後7ターン)に変更 |
バランス調整後の所感
| ライターA | 弱体役としての性能が向上しました。ただ、ゼタは確定TA+灼熱中の追撃による火力部分が魅力のキャラでもあるので、+αの弱体役要素で便利にはなったが、役割や使用感自体は大きく変わっていないといった印象です。 |
|---|
アーカルムシリーズ召喚石の調整
【アーカルム召喚石の調整内容】
・召喚効果にデメリットを伴う召喚石の調整
召喚石『デス』
【評価点】9.5点→10点
調整内容
| 召喚効果「デス・サーティーン」 |
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| ・4番目配置の闇属性キャラが戦闘不能の対象に変更 ・4番目が闇キャラ以外や配置無し、主人公/ルリア配置時は確定TAの恩恵無し |
解放段階別の効果
バランス調整後の所感
| ライターA | ”全体に確定TAを付与できる強力な効果だが誰が落ちるかわからない”という悩ましかった部分がピンポイントで改善！闇キャラに限りますが実質キャラを指定できるので、「強力な強化効果持ちを配置→デス召喚→後ろからアタッカーを呼ぶ」など戦略性が大幅に向上するまさに誰もが望んだ調整だと思います。 |
|---|
召喚石『テンペランス』
調整内容
| 召喚効果「イン・ヤン」 |
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| ・SSR4凸段階から味方への節制付与が削除 |
解放段階別の効果
TIPS:『節制』
味方の場合は通常攻撃と奥義が、敵側の場合は通常攻撃と特殊行動を除いた特殊技が発動できなくなる効果。
味方の場合は通常攻撃と奥義が、敵側の場合は通常攻撃と特殊行動を除いた特殊技が発動できなくなる効果。
バランス調整後の所感
| ライターA | 味方の行動不能のデメリットが重すぎなので、4凸以降ではありますが節制効果が敵のみになるのは嬉しい調整。ただ特殊技遅延手段にはなりますが、特殊行動は発動してくるので、テンペランスを4凸している層にとっては、まだ使いどころは限定的と言ったところ。 |
|---|
召喚石『ザ･スター』
調整内容
| 召喚効果「コンデムド・トゥ・ダイ」 |
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| ・「天来」効果の被ダメージ上昇の効果量を引き下げ ・本調整に伴い、ガイゼンボーガの天来も同様に調整 |
TIPS:『天来効果』
トリプルアタック確率がUPするかわりに被ダメージが上昇する効果
トリプルアタック確率がUPするかわりに被ダメージが上昇する効果
バランス調整後の所感
| ライターA | 天来効果時のTA率UPが据え置きなのはやや残念ですが、被ダメ上昇のデメリット緩和で手痛いダメージを受けるリスクは下がりました。ガイゼンボーガの天来効果にも同様の調整が入るため扱いやすくなったのは嬉しい点だと思います。 |
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ガイゼンボーガ
ザ･スター通常技巧スキルの仕様調整
5/27に通常技巧の仕様変更が実施
5月27日に実施されたアップデートにて、クリティカル発生の仕様が通常技巧と方陣技巧で異なっていた部分が方陣技巧形式に統一された。詳しくは以下を参照。
【変更前の通常技巧スキル】
武器ごとに個別で発動率抽選。
クリティカル発生時は当選数だけダメージ倍率加算。
※現状100%発動は不可能
【変更後の技巧スキル】
発動率を全て加算して抽選。
クリティカル発生時は一律1.5倍。
※現状100%発動が可能
武器ごとに個別で発動率抽選。
クリティカル発生時は当選数だけダメージ倍率加算。
※現状100%発動は不可能
【変更後の技巧スキル】
発動率を全て加算して抽選。
クリティカル発生時は一律1.5倍。
※現状100%発動が可能
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