グランブルーファンタジーの回答詳細

ソーン、フュンフ、ガイゼンボーガ、どれも尖っている性能をしているため、それぞれどれだけ接待されるか……という所によります。
そのため、実際にどのようなキャラが要求されるかは蓋をあけるまでわかりません。
その上で所感をお伝えいたします。

①
ソーンは麻痺が通るゾーンがあるかどうかで起用ポイントがかわりそうですが、それは超越以前と変わらないので今回はおいておきます。
120で止めるべきかそれ以上を目指すかですが、場合によっては150を持っていると楽になる可能性があると考えています。
120と150でどこが明確に変わるかという所ですが、回避時スロウですね。敵が全体攻撃や多段攻撃持ちなら、高頻度にスロウを巻く事になります。
最近の光の限定キャラであるクリスマスマキラも高頻度にスロウを撒くキャラでしたので、そのあたりが接待されるという可能性はありうるのかなと……。
ですが、1年～1年半ごとに一度くる光古戦場の150を走る2日の為だけにソーンに青紙を2枚使うかというと微妙な感じがします。
他のコンテンツでソーンを要求される事はないですし、150ソーンを持ってなければ走れない、代用が利かないという事にはならないと思いますので……。

フュンフに関してはもっと明確にナシです。
フルオートヒーラーであればティコのほうが優秀ですし、手動でフュンフを起用するほどキツいボスがくるとは思えないです。
例え何らかの理由で150フュンフが接待されたとして、現状フュンフを超越している方はごくごく少数と思われますので、超越していない事で貢献度レースで不利になるとは思えません。


②
ガイゼンボーガに関しては念の為取得というのはアリかなと思います。
ガイゼンボーガを要求されるというのは他のキャラでは耐えられないほど敵の火力が過剰という状況ですから、要求されることはまずないでしょうが……。本当に念の為です。
他のキャラを優先したいならそれでも全然いいかと思います。
（スター4凸からという話でしたら、まずはそちらを優先ですが）


前述のように、上の3人はどれも尖ったキャラですので、本当にどういった接待をされるかによります。
持ってないとどうしようもないって事はないだろうけど、もしかしたら優遇される可能性はあるかも、ぐらいの感じですね。
ほかのコンテンツでは現状必須感が薄いですので、上記のような優遇があったとしても光古戦場のみにしか影響しないという点はポイントだと思います。
光古戦場で優遇される『可能性』にどれだけリソースをつぎ込んでも後悔しないか、という所ですね。
自分なら少なくとも青紙は使わないかな、という感じです。