【グラブル】メインクエスト第164章『傷覧･後』攻略【グランブルーファンタジー】

【エピソード1のあらすじ】
エダン島へと向かう航路で、グランは“王の目”で知りえた、消えたラカムの身に起きた真相を反芻する。ワクワークからユートピアへ戻る航路で、ラカムはアナマリアへの疑念を強めて彼女と対話する事にした。ラカムの疑い通り、アナマリアは幽世に関係する者だった。アナマリアによると幽世の力には限界があり、グラン達が「諦めない」と選択し続ける限り、過去を塗り潰せないという事だった

【エピソード2のあらすじ】
幽世がアナマリアを送り込んだ理由は、ラカム自身の意思で諦めの選択を取らせるためだった。アナマリアはグランサイファーを消滅させうる人物だという。過去、死の淵にあるアナマリアがアンガド高原に艇を不時着させる時、その死期を幽世が早めれば、グランサイファーは消える。グランサイファーと引き換えに、ラカムに旅を諦めさせるのが幽世の狙いだった。

【エピソード3のあらすじ】
ラカムは、グランをイスタルシアへ連れて行くのはグランサイファーしかないと答え、この旅路から姿を消した。大きく戦力を削がれても、グランは幽世に抗う事を選び続けるしかなかった。アナマリアの遺した言葉、そして、シトリに告げられた蒼い光の言葉が、奪われたものの奪還のためには他に手が無い事を意味していた。やがて航路に幽世の住人マクスウェルが現れ、挑発とともに襲いかかる。

【エピソード4のあらすじ】
幽世の軍勢を退けたグランの眼前にエダン島が現れる。その中央には、巨大なおぞましい“何か”が生えていた。ヰロティスの記憶でグランの命を奪い、紫の騎士のいた空を滅ぼしたのと同一の存在であるようだ。紫の騎士が抜けた世界の崩壊に巻き込まれてなお存在する“何か”に、グラン、タウルーク、ロキは、それぞれの思惑を抱くのだった。