ヴァルナ編成の技巧枠について

ヴィルヘルム：拳
HP234　攻撃2161
第一スキル：霧氷の暴君Slv10（通常攻刃15%、HP-10%）
第二スキル：渦潮の技巧Slv10（クリティカル率約5%、倍率50%）

デュランダル：剣
HP263　攻撃3035
第一スキル：霧氷の攻刃ⅡSLv15（通常攻刃20%）
第二スキル：渦潮の技巧SLv15（クリティカル率約6.1%、倍率50%）

クリティカル率はほぼ誤差ですが、攻撃力に約900程の差（武器2凸分ぐらい）と攻刃に5%（両面ヴァルナで17%の差）、またデメリットとしてHP-10%が付くのでヴィルヘルムはデュランダルの完全な下位互換でしかありません。
なので「理想を追い求めるなら（ココ重要）」デュランダルを所得する方が良いでしょう。


…とはいえ、現状ヴィルヘルムもデュランダルも「あってもいいけど無くてもいい武器」です。
というのも
①二手が上限値に達していない場合には（通常攻刃では大きく劣るがHPも盛れる）オベロンがある
②ダマはミュルグレスに使用したい
①②から、ミュルグレスを多数編成してオベロンに価値が無くなった際に技巧武器として考えるもの、という個人評価です。

デュランダル要らないのは火やアルバハの他にも連れてく場合のみ。ヴァルナやるなら取ってください。グラニ拳で代用が効くかどうかで言えばNoです。
宗教上の理由でミュル以外課金したくない場合のみ拳で代用してください。代用というより繋ぎですね。

デュランダル入れるか迷ってるって事は、課金ヴァルナとして話をします。
ミュルグレスが終わってるならデュランダルサプるの有りですが、あまりお勧めしません。
実際ミュルを終わらせて要ると、技巧枠を方陣とUNK枠にしてバフを乗せれば減衰出ますのでアルバハ以外技巧枠はLBで事足ります。

無課金の場合はグラニ拳でもいいかもしれないですが、デュランダルはグラニ拳を全ての面で上回っているので取れるならとったほうがいいです。
グラニ拳は、暴君なのに対し、デュランダルは攻刃Ⅱで最終解放も来ているのでスキルLvも15まで育ちます。
火力面で全然差が出ると思います。