グラブルのマルチロビー機能について解説！主な機能や実際の使い方、少し変わった活用方法などまでまとめています。
ルーム参加者を募集する際の掲示板はこちら
マルチロビーにトライアルモード追加
| 実装日 | 2022年6月7日(火) |
|---|
| マルチバトルトライアルの概要 | |
|---|---|
| 1 | マルチロビーにトライアルモード追加 |
| 2 | トレジャー消費無しで各マルチバトルに挑戦可能 |
| 3 | ドロップ報酬は無し/本番挑戦前の練習用 |
マルチロビー機能とは？0
マルチバトル前にルームを作成
マルチロビー機能とは、マルチバトル参戦者を事前に集めるためのルームを作成できる機能のこと。マルチバトルをそのまま救援に出すよりも、事前に参加者や人数が把握しやすいなどの利点がある。
メニューの共闘から選択可能
ゲーム内では従来の共闘バトルと同じ場所からの選択となっており、メニュー画面の『共闘』から移動することができる。システムも共闘のルームにかなり近く、ルームを立てる際に様々な設定が可能。
基本は普通のマルチバトルと同じ
ルームから挑戦する際のマルチバトルは、AP/BPの消費はそのまま、救援依頼やTwitter救援も可能と、基本的にはルーム外で行うマルチバトルとほぼ同じ。
特に高難度マルチで活躍
マルチロビー機能の一番の利点は、マルチバトル挑戦前に参戦者で打ち合わせができること。ジョブや攻略の打ち合わせができるため、特に高難度のマルチバトルに向いている。
主な機能と仕様2
マルチロビーの主な流れ
| 1 | オーナーがルームを設定/作成 |
|---|---|
| 2 | 参加者がルームに参加 |
| 3 | クエスト権を持った人がマルチを自発 |
| 4 | 参加者が準備/全員が揃ったら開始 |
| 5 | マルチバトルに挑戦 |
| 6 | 終了→【解散 or 3へ】 |
簡単な仕様
- ルームを立てる際に目的に合った設定が必要
- 設定に対応したマルチバトルのみが自発できる
- クエスト権を持っている人が自発可能
- クエスト権はルームを立てた人が設定できる
- ルームのマルチバトルから救援を出すことも可能
- サポーター召喚石はルーム内のユーザーの召喚石しか使えない
ルームを作成する際の設定
マルチバトルロビーでは、ルームを作成する際にマルチバトルに関する設定が必要。ここではマルチバトルの種類の指定や、参戦者の制限が設定できる。
ルームの設定内容について(タップで開閉)1:NORMAL/HIGH LEVEL
いわゆる”ハイレベルマルチ”かどうか。そうでない場合はNORMALを選ぼう。選んだ方のマルチバトルしかルームでは自発できないので注意。
▲対象クエストがどちらかを見分けたい場合、クエスト画面のアイコンに『HIGH LEVEL』の表記があるかどうかを見ると良い。
2:募集Rank
参戦者を一定以上のランクに制限する場合の設定。制限なしから150以上まで存在するので、目的のマルチバトルに適した制限を掛けるのがオススメ。
3:募集対象
『誰でもOK』、『フレンド限定』、『騎空団限定』のうちからひとつ。ルームに入れる人を自分のフレンドのみ、騎空団員のみなどで制限をかけたい場合はここを設定しよう。
4:参戦人数
マルチバトル(ルーム自体)の参加人数の上限を決める設定。ここで設定した人数に対応したマルチバトルしか自発できないので注意。ルームを立てたあとに変更することはできない。
5:バトル開始承認
バトル開始時に全員の承認が必要かどうかという設定。OFFの場合、サポーター召喚石を既に選んでいるユーザーは、クエスト設定者がバトル開始すると自動的に参戦となる。開始時に参戦者が全員揃っていてほしいバトルではONにしておくのが無難。
6:コメント
自由に書き込めるコメント欄。どこに行きたいのか、何戦やるのかなど、そのルームで主に何をするかを書いておくと分かりやすい。
▲クエスト名+○戦という形が分かりやすい。(あくまで例です)
7:募集の投稿・掲載
ルームを募集リストや騎空団チャットに掲載するかどうかという設定。身内以外で募集する場合は『募集リストに掲載する』をONにしておくこと。
『クエスト権』について
1:クエストを自発する権利
『クエスト権』とは、ルーム内にマルチバトルを設定するための権利。ルーム内で1人だけが持っているため、ルーム内で同時に立てられるマルチバトルは1個まで。
2:ルームを立てた人が自由に設定できる
『クエスト権』の設定は、ルームを立てた『オーナー』が自由に設定が可能。ルーム下部の『クエスト権変更』から変更することができる。
▲渡したいユーザーをクリックすることで受け渡すことができる。
バトルから撤退すると退出扱い
マルチバトルから撤退した場合、マルチバトルだけでなくルームからも退出した扱いになるので注意。またルームのオーナーが退出した場合、ルーム自体が解散になる。
ユーザーの強制退出も可能
条件に合わないユーザーの参加や、迷惑行為などがあった場合、ルームのオーナーは強制的に退出させることもできる。強制退出させたユーザーはそのルームには戻ってこれない。
実際に使ってみよう！0
ルームに入る場合
1:入りたいルームを見つける
ゲーム内、もしくはロビー掲示板などで目的のマルチバトルをやる部屋を探す。
▲『共闘』→『参加する』からマルチバトルを選ぶと、ルーム募集が表示される。
2:条件に合っていることを確認しルームに参加
コメントなどを見たうえで、自分が参加条件を満たしていることを確認してルームに参加しよう。
3:編成を選んでマルチバトルを開始
ルームに入ったらマルチバトルの準備をし、オーナーに従いながらマルチバトルを開始しよう。
4:目的が終わったら解散
ルームの目的が達成されたら、挨拶をして部屋を退出しよう。もし自分の都合で途中で抜ける場合などは、事前にコメントで意思表示をすること。
ルームを立てる場合
1:まずはルームの条件を設定
ルームは『共闘』→『仲間を集める』→『マルチバトル』から作成できる。その後ルームの設定画面が表示されるので、自分が行いたいマルチバトルに合う設定をしよう。
2:『投稿・掲載』を確認して募集
『募集する』を押す前に、『募集の投稿・掲載』を確認しよう。ゲーム内で募集するなら募集リストに掲載、掲示板などで募集するなら掲載しないという使い分けが必要になる。
▲ここを設定せず、どこにもIDを貼らなかった場合、そもそも誰も入ってこれないという状況になることも。
3:参戦者が集まったらマルチバトルを開始
募集した内容で参戦者が集まったら、マルチバトルを開始しよう。
4:クエスト権などを適宜設定
初期の設定では自分にクエスト権があるので、連戦などで自分以外にマルチバトルを自発してもらう場合は設定し直す必要がある。
5:目的が終わったら解散
ルームの目的が達成されたら、その旨を参加者に伝えてルームを解散しよう。
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変わった使い方/小ネタ1
サポーター召喚石の貸し出し
1:バトルに参加せず召喚石を貸す
ルーム設定のバトル開始承認を『承認なし』にした場合、自発者がクエストを参加してもサポーター召喚石を選ぶまでバトルに参加できない。これを利用し、自発者や参加者に召喚石を貸し出すことが可能。
2:貴重な召喚石を何度も使える
この方法の一番の利点は、フレンドでは一度使うと消えてしまう貴重な召喚石を何度も使えるということ。相手にルームに居てもらう必要はあるが、その分の利点はある。
3:貸し出す側は放置でOK
貸し出す側はルーム外での行動は自由にできるため、共闘部屋に入れないというデメリットはあるが、貸し出し中でも問題なくグラブルはできる。部屋での準備などは必要ないため放置でOK。
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