メインクエスト第62章エピソード4のボス『アーカーシャ』を攻略する方法を紹介!ボスの行動パターンや攻略時の注意点など掲載しています。メインクエストを進める際の参考にどうぞ。
【クエスト情報】
【アーカーシャ攻略】
アーカーシャの基本情報0
アーカーシャの出現場所
出現場所 | 帝都アガスティア/第62章 エピソード4 |
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バトル形式 | 討伐戦 |
エリクシールの回数制限なし
アーカーシャ戦はエリクシールの使用制限が無いクエスト。戦闘不能になっても何度でも復活できる仕様となっている。
リベンジボーナスで補強可能
メインクエストでは討伐失敗時に2時間のリベンジボーナスが発生し、最大5回まで味方を強化することが可能。詳細は以下の通り。
失敗回数 | 効果量 |
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1回目 | HP/攻撃力20%UP |
2回目 | HP/攻撃力40%UP |
3回目 | HP/攻撃力60%UP |
4回目 | HP/攻撃力80%UP |
5回目以降 | HP/攻撃力100%UP |
挑戦前に覚えておくべき注意点
覚えておくべき要点
- HP3分1ごとに形態が変化
- 全体的にダメージを防げない特殊技/特殊行動が多い
- 長期戦に備えて回復手段は複数必須
- ダメカ/クリア/マウントも複数用意したい
- リベンジボーナスを利用した戦い方が有効
HP3分1ごとに形態が変化
アーカーシャは残りHPの割合によって、第1~第3形態までの3つの形態が存在する。形態が変化すると通常攻撃の威力上昇に加えて行動も大きく変わるため、各形態に合わせた立ち回りが必要。
ダメージを防げない特殊技/特殊行動が多い
HP66%以降は特殊技/特殊行動に無属性ダメージが多いのが難点。ダメージカットでは軽減できないため、1戦を通して無属性ダメージを受けた後に回復で立て直せるかが重要となる。
長期戦に備えて回復手段が複数必須
敵のHPが高いので長期戦となることに加えて、特殊技/特殊行動の無属性ダメージで必ずダメージを受けるため回復手段は複数必須。キャラだけで回復が足りない場合は、ヒールオールが使えるビショップ系列のジョブで挑むのがオススメ。
ライターA | 有利を取れる闇属性は回復キャラが少ないのが難点ですね。回復手段不足で攻略できないパターンが特に多いので、もし他に回復キャラが多い属性がある場合は闇属性にこだわらずに他属性のパーティで挑むのも選択肢だと思います。 |
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編成しておきたいダメージカット
1:基本は光カバン/アテナでダメージ軽減
無属性ダメージ以外は光カーバンクル(3凸)やアテナでダメージを軽減しながら立ち回るのが主な流れ。HP33%以降の通常特殊技は属性ランダムのダメージなので、全属性に対応できるがアテナで対処しよう。
2:HP25%の特殊行動は火カバンで対策
HP25%の特殊行動『エンシェント・フレア』は火属性大ダメージ。50%以上のダメージカットが無いと壊滅しやすいため、この特殊行動を切り抜けるためにできれば火カーバンクル(3凸)を用意しておきたい。
ライターA | 他の場面で火カーバンクルが役立つ機会はほぼ無いです。ただ、この特殊行動を乗り越えないと撃破まで辿り付けないので、手持ちキャラやジョブで50%以上のダメージカットを用意できない場合は火カーバンクル(3凸)を編成しておきましょう。 |
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クリア/マウントも複数用意が理想
HP100~34%までの特殊技/特殊行動の対策としてクリア/マウントが必要。特にHP66~34%までの第2形態ではクリアでの対処が推奨される。必要になる機会が多いため、なるべく複数編成しておくと攻略をスムーズに進めやすくなる。
TIPS:『クリア』
味方の弱体効果を消去するアビリティの総称。
TIPS:『マウント』
味方にかかる弱体効果を無効化するアビリティの総称。効果は1回きりで、弱体効果を受けるまで永続する。
▶クリア/マウント持ちキャラの一覧はこちら
リベンジボーナスを利用した戦い方も
アーカーシャ戦はメインクエストのため、討伐失敗時にリベンジボーナスで最大5回まで戦力が底上げされる仕様。戦力が足りなければ、わざと討伐を失敗してパーティを強化した状態で挑戦するのも選択肢。
ライターA | 自力で倒したいなどのこだわりがあれば別ですが、何が何でもアーカーシャを討伐したい方にはリベンジボーナスがかなりオススメです。全装備を外した主人公1人で挑んでサクっと討伐失敗を繰り返して失敗回数を稼ぎましょう。5回失敗の最大リベンジボーナス状態であれば、だいぶバトルが楽になると思います。 |
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アーカーシャのHP/行動パターン1
※5/29に行われたゲーム調整により、アーカーシャのHP引き下げが実施されました。
アーカーシャの総HP
HP | 約20,000,000 (2000万) |
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第1形態(HP100~67%)
チャージ ターン | ◇◇(2) |
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通常攻撃 | 対策無しで780ダメージ程度 |
特殊技 | 『塩の柱』(通常) 全体に光属性多段ダメージ(1500程度) 2ターンの間、最後の対象に呪い/敵対心UPを付与 |
『血雷』(通常) ランダムな対象に光属性10回ダメージ 2ターンの間、最後の対象に麻痺/敵対心UPを付与 | |
『相克』(OD) 全体に光属性ダメージ(1500程度) 2ターンの間、全体に相克効果を付与 | |
特殊行動 | (HP66%以下で発動) 第2形態に移行 |
真の力 解放 | なし |
第2形態(HP66~34%)
チャージ ターン | ◇◇(2) |
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通常攻撃 | 対策無しで1800ダメージ程度 |
特殊技 | 『メギド』(通常/OD) 全体に光属性ダメージ(3500程度) 1ターンの間、誓約効果を付与 |
特殊行動 | (履行効果に反応して発動) 『リバース』 全体の限HPが最大HPの50%を境に反転 (HPが半分以下の場合は回復する) 履行効果を喪失の光に変換 |
(喪失の光効果に反応して発動) 『アルガメスト』 全体に最大HP30%分の無属性ダメージ | |
(HP33%以下で発動) 第3形態へ移行 | |
注意点 | グラビティ無効 |
第3形態(HP33~0%)
チャージ ターン | ◇◇(2) |
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通常攻撃 | 対策無しで1500ダメージ程度 |
特殊技 | 『属性振幅』(通常) 全体に『ランダムな属性』のダメージ (2900程度) 10ターンの間、 全体に『攻撃した属性の防御DOWN』付与 180秒の間、 自身に『攻撃した属性の攻撃UP』を付与 |
『崩天』(OD) 全体に無属性の割合ダメージ (現HPの6割程度) | |
特殊行動 | (HP30%以下で発動) 『属性振幅』 全体にランダムな属性のダメージ (1000程度) |
(HP25%以下で発動) 『エンシェント・フレア』 全体に火属性大ダメージ(9000程度) 自身に灼熱 (毎ターン99999ダメージ)を付与 自身に約8万ダメージを与える | |
(HP10%以下で発動) 『崩天』 全体のHPが1になる無属性ダメージ | |
注意点 | 魅了無効 |
攻略全体の流れ
100% ~67% | 通常攻撃の威力は低め 特殊技をクリア/マウントで対策 |
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66% ~34% | 通常攻撃の威力が上昇 特殊技『メギド』をクリア/マウントで対策 特にクリアならリバースorアルガメストの 発動手前で解除すれば被ダメージを減らせる |
33% ~26% | HP30%の特殊行動『属性振幅』は威力低め 25%までに特殊技で火攻撃UPが 付与された場合はディスペルで消去 |
25% | 特殊行動『エンシェント・フレア』 全体に火属性大ダメージ 基本的にはダメージカット必須 火カーバンクルがあれば対処が楽 |
24% ~11% | OD中の特殊技『崩天』による 無属性割合ダメージに注意 受けたらなるべく回復しておきたい |
10% | 特殊行動『崩天』 全員のHPが1になる 受ける前に回復アビリティを温存しておく必要あり |
9% ~撃破 | 24%~11%までと同じ |
HP100%~67%/第1形態
使用する特殊技
『塩の柱』(通常) 全体に光属性多段ダメージ(1500程度) 2ターンの間、最後の対象に呪い/敵対心UPを付与 |
『血雷』(通常) ランダムな対象に光属性10回ダメージ 2ターンの間、最後の対象に麻痺/敵対心UPを付与 |
『相克』(OD) 全体に光属性ダメージ(1500程度) 2ターンの間、全体に相克効果を付与 |
2種の特殊技はクリア/マウントで対策
通常時の特殊技では麻痺や呪いに加えて敵対心UPを付与されるので、クリア/マウントで対策しよう。敵のチャージターンが短いため、クリア/マウントを複数用意しておくと対応しやすくなる。
こまめに回復を使用することが重要
第1形態の火力は高くないが、敵のHPが多く長期戦になるため回復手段が無いと最後まで生き残ることが難しい。回復アビリティを必ず複数用意してこの段階からパーティのHPを高く保つことを心掛けよう。
HP66%~34%/第2形態
使用する特殊技
『メギド』(通常/OD) 全体に光属性ダメージ(3500程度) 1ターンの間、誓約効果を付与 |
発動する特殊行動
(履行効果に反応して発動) 『リバース』 全体の限HPが最大HPの50%を境に反転 (HPが半分以下の場合は回復する) 履行効果を喪失の光に変換 |
(喪失の光効果に反応して発動) 『アルガメスト』 全体に最大HP30%分の無属性ダメージ |
HP66%以降は通常攻撃強化/行動変化
HP66%以降の第2形態では通常攻撃の威力が倍以上に上昇。またグラビティ無効の耐性がつくことに加えて行動パターンが変わるため、第1形態とは立ち回りが大きく異なる。
まずは誓約効果の理解が必要
1:特殊技『メギド』で付与される弱体効果
特殊技『メギド』では全体に光ダメージ+誓約効果が付与される。その後、1ターン経過することで誓約効果が履行効果に変化する。
2:履行効果に反応して『リバース』が発動
履行効果が付与された状態で通常攻撃を行うと、特殊行動『リバース』が発動して全体のHPが最大HPの半分を境に反転する。また、履行効果が喪失の光に変換される。
TIPS:『リバースの仕様について』
アーカーシャの特殊行動『リバース』は味方の最大HPの半分を境として、現HPの値を反転する効果。
【主な例】
HPが最大の時→HPが0になる
HPが半分の時→HPは変動しない
最大HP10000、現HP500の時→HPが9500まで回復
3:喪失の光に反応して『アルガメスト』が発動
喪失の光があると特殊行動『アルガメスト』で最大HP30%分の割合ダメージを受ける。誓約効果から始まった流れはここで終わるが、『アルガメスト』が厄介なので発動までに対策をするのが基本。
特殊技『メギド』発動後の流れ
ターン数 | 敵の行動 |
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1ターン目 | 特殊技『メギド』発動 誓約効果を付与 |
2ターン目 | 誓約効果が履行効果に変化 |
3ターン目 | 特殊行動『リバース』発動 履行効果が喪失の光に変換 |
4ターン目 | 特殊行動『アルガメスト』発動 |
リバースまで受ける選択肢が存在する
1:メギドだけを受け続けるのは厳しい
この形態での特殊技『メギド』は、ダメージ量の多い特殊技。更にグラビティ無効などの要因で特殊技を撃たれる頻度も高くなっており、回復が追いつかないことがある。そのため特殊行動の誘発を利用した対策を行うのが推奨される。
2:『リバース』を利用してこちらのPTを回復
『メギド』の2ターン後に発動する特殊行動『リバース』の”こちらのHPが50%を境目に反転する”という特性を利用し、HPが半分以下のキャラのHPを回復することができる。ただしHPが半分以上のキャラが居る場合、逆にダメージを受けることには注意。
3:クリアの使い方次第でリバース発動を調整
リバースは履行効果に反応して発動するため、クリアでの対策なら履行効果を消す/消さないの選択を行うことで任意で『リバース』を受けるかどうか選択できる。HPが最大付近のキャラが居る場合はリバース前に、味方全員がHP半分以下ならリバース後にクリアを使おう。
HP33%~26%/第3形態
使用する特殊技
『属性振幅』(通常) 全体に『ランダムな属性』のダメージ(2900程度) 10ターンの間、全体に『攻撃した属性の防御DOWN』を付与 180秒の間、アーカーシャに『攻撃した属性の攻撃UP』を付与 |
『崩天』(OD) 全体に無属性の割合ダメージ(現HPの6割) |
発動する特殊行動
(HP30%以下で発動) 『属性振幅』 全体にランダムな属性のダメージ(1000程度) |
OD中の特殊技を受けたら回復
HP33%以降の第3形態ではOD中の特殊技『崩天』が強力。現HPの6割ダメージを受ける上に、ダメージカット等で軽減できないのが非常に厄介。特殊技で倒されることは無いが、受けた後は必ず回復でのケアが必要になる。
HP30%の特殊行動は対策なしでOK
HP30%時の特殊行動『属性振幅』は通常時の特殊技に比べて威力がかなり低い。またダメージ以外の効果も無いため、特に気にする必要は無し。
通常特殊技の軽減はダメージカット推奨
通常時の特殊技はランダムな属性のダメージなので、カーバンクルでは対応しきれないのが難点。ダメージに苦戦する場合は全属性に対応できるアテナなどのダメージカットで対応しよう。
火属性攻撃UPには要注意
通常時の特殊技でアーカーシャに火攻撃UPが付与されたら要注意。この後HP25%の特殊行動で火属性大ダメージを受けるので、100%カット出来なければディスペルの使用や効果が切れるまで180秒待つのも選択肢となる。
HP25%/エンシェント・フレア
発動する特殊行動
(HP25%以下で発動) 『エンシェント・フレア』 全体に火属性大ダメージ(9000程度) アーカーシャに灼熱(毎ターン99999ダメージ)を付与 アーカーシャに約8万ダメージを与える |
ダメージカットが必須
HP25%時の特殊行動による火属性大ダメージはできれば100%、最低でも50%以上のダメージカット推奨。キャラやジョブでダメージカットを用意できない場合は、3凸の火カーバンクルを召喚して軽減するのがオススメ。
HP24%~11%
使用する特殊技
『属性振幅』(通常) 全体に『ランダムな属性』のダメージ(2900程度) 10ターンの間、全体に『攻撃した属性の防御DOWN』を付与 180秒の間、アーカーシャに『攻撃した属性の攻撃UP』を付与 |
『崩天』(OD) 全体に無属性の割合ダメージ(現HPの6割) |
HP33%~26%までと同じ
対策はHP33~26%までと同様にOD中の特殊技に気を付けながら進めればOK。ただしHP10%付近では、次の特殊行動に備えて回復アビリティを温存しておこう。
HP10%/崩天
発動する特殊行動
(HP10%以下で発動) 『崩天』 全体のHPが1になる無属性ダメージ |
受ける前に回復手段を必ず用意
HP10%の特殊行動『崩天』では、味方全体のHPが1になる。無属性ダメージなのでダメージカット等で軽減できない点に注意。必ず受ける前に回復アビリティを使用できる状態にしておき、受けた直後に回復で立て直すことが重要となる。
HP9%~撃破まで
使用する特殊技
『属性振幅』(通常) 全体に『ランダムな属性』のダメージ(2900程度) 10ターンの間、全体に『攻撃した属性の防御DOWN』を付与 180秒の間、アーカーシャに『攻撃した属性の攻撃UP』を付与 |
『崩天』(OD) 全体に無属性の割合ダメージ(現HPの6割) |
最後まで気を抜かずに倒し切ろう
ここまで来ればあとは撃破するだけ。第3形態の立ち回りと同じく、OD中の特殊技に注意しながら最後まで乗り切ろう。
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