グランブルーファンタジーについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
グランブルーファンタジーの回答詳細
○雑に説明すると…
画像の通りです。
○より詳しい説明
片面ではなく両面で組むメリットはいくつか存在します。
①武器枠の圧縮、それに伴う編成の自由度の向上
②バフ(特に属性バフ)の乗りやすさ
簡単に思いつく所はこの辺りです。
ここで画像の編成を見て下さい。
どちらの編成も風における確定技巧渾身編成になります。
(左グリム3凸、右両面)
ここでバフ無しの場合の主人公の火力を比較してみるとわずかですが片面の方が火力が上となります。
一方でエッリル召喚(属性バフ67%UP)後の火力を比較してみると両面の方が火力が上回っていると思います。
これは片面側が属性バフが過剰になり、元の数値の低い両面側の方が火力の伸びがいい事が理由となっています。
また片面側は渾身技巧では固定となる武器が多く、編成の自由度がありませんが、両面側は編成する武器に余裕があり、例えばHPが低下した際のケアとして背水武器を入れたり、両面で効果の高い進境武器を入れたりといった事も出来ます。
また火力以外を伸ばす場合、武器スキルが重要となるため、そこを伸ばすために両面編成が選ばれる傾向にあります。
これらが両面編成が存在する理由です。
一方で両面にする必要が無い場合、つまり技巧や進境といった両面でこそ強い武器がなかったり、火力以外を伸ばす必要がない場合、またフレンド石で強力な召喚を開幕から使いたい場合等は片面編成が選ばれます。
光のシュヴァ剣編成、火のフレシヴァ、他片面黒麒麟や黄龍といったものは片面優位の代表的な例です。
結局のところ運用の目的を理解する事が編成を理解するために重要な要素となります。
回答ありがとうございますm(__)m 両面にすることで武器枠が少なくてすみ、空いたところにバハ武器を入れる、等のような利用ができるのですね