弱体効果「睡眠」の活用方法

刀剣HELL120を風パと土パで安定して周回できているものの、効率を上げるためにソーン麻痺パの運用を検討しています。

wikiの攻略ではハデス召喚効果の睡眠も有効とありますが、睡眠効果の正しい運用法が攻略情報を見ても今一つよく理解できていません。
これまでの使用感で、睡眠は多少時間が立つか敵に攻撃した時点で解除される印象なんですが、どのように運用すべきでしょうか？

ご教示宜しくお願い致します。

これまでの回答一覧 (1)

も Lv23

睡眠の仕様として攻撃（ダメージアビリティ使用や通常攻撃）を与えるか、効果が切れるまで睡眠が持続するというものがあります。

そして睡眠デバフが入った状態で通常攻撃に移ったターンなのですが敵は反撃することができずHPトリガーなどによる特殊行動も行いません。またそのターンはチャージターンも増加せず、こちらが与えるダメージも増加します。

これらの仕様を踏まえて活用法を考えると…

・よりダメージを与える為に
・擬似的なスロウ効果
・動けないことを利用した安全確保
・敵の特殊行動の回避
・複数の敵に対しての時間稼ぎ

などがあります。

与ダメ上昇、擬似スロウも魅力的ですが刀剣ボスに対して活きるとすれば特殊行動の回避です。

例として敵がHP75%とHP50%の時に特殊行動を行ってくる場合、75%手前から1ターンで50%まで削ることができれば75%の特殊行動は回避できますが1ターンで削りきれない場合に睡眠付与→75%以下まで削る→睡眠解除→50%以下まで削るこの流れでも75%のHPトリガーを回避できます。

また、複数敵の敵に対して全体睡眠を付与できればターゲット以外に攻撃しないことで睡眠効果中は実質1対1の状況を作れます。ランダム攻撃や全体攻撃、チェインバーストは睡眠を解除してしまうので使えませんが特定のボスなどに対するターン回しなどに使えます。

このように状況によっては非常に強力なデバフの１つです、何度も付与できるものでもないので仕様を理解し使いどころを見極めてみてください。