二天目に目指すべきキャラ

ニオ、ソーン(最終)、オクトー、サラーサを取得しています（シエテ未所持）。

　ヨダルを抜きに確定流しをこなせている風（と火）のキャラ追加による強化は、一旦先送りでよいでしょう。まずは風と火が弱点を突ける土か水にキャラを追加し、四属性マグナの周回効率を上げるのが自己強化の近道かと思います。
　そうした点からいえば、悩んでいる十天衆の中からだけでいえば、オクトーorサラーサを選ぶべきかと思います。特にキャラに思い入れが無く、どちらか片方しか取る予定が無いのであれば、装備の目標が剣染めマグナならばオクトーを、背水寄りの編成にするならサラーサをお勧めします。

【以下、十天衆の使用感】
　ニオ：真価は３アビのクリティカルおよび１アビの昏睡。ソロで昏睡が運良く続けば、クリティカルと合わせて結構なダメージ増加になります。ただし、一度昏睡が入ってしまえば２度目の昏睡はピルファー等の支援が無ければ非常に難しく、また昏睡中は相手を起こさないために攻撃アビやアテナ等の召喚石が使いにくいのが難点です。
　ソーン：麻痺は非常に強力ですが、高確率で付与したいのならピルファーと九界琴の奥義を併用する必要があります。LB（弱体成功率）に振ってても結構外していたと思います。質問者様はフェリとジャンヌをお持ちなので、キャラの相性的には、一番良いかもしれません。
　オクトー：サラーサの方がという声をよく見かけるかと思いますが、単純なアタッカーとして見た場合、サラーサより強いです。奥義が２倍の速さで溜まって、200％なら奥義を２連撃できるだけで、最終的にはサラーサの強みのひとつである「２回に１回は999999ダメ」を超えます。ただし、これは装備が整ってきて、奥義ダメが７０万とか８０万になってくると感じる強み。奥義ダメが５０万程なら奥義による総合ダメは追加ダメージ含めてもどっこいどっこい（アビダメ含めるとサラーサが優勢）です。
　サラーサ：背水の武器編成が出来ている場合に十全に火力を出すことができる、背水アタッカーです。背水が利いている場合は良いのですが、剣染めのマグナ編成など背水が一切関係ない武器編成しかないと、３アビが残りHP1％まで自傷する割に約90万ぽっちのダメしか出せず（しかもクールタイムごとに最大ダメージを出せない）、強敵相手だと気軽に打つより緊急回避用にとっておいた方がよいものへと使い方が変化します。

島周回やスラ爆用に使えるサラーサ、次点で昏睡+補助が使えるニオという感じですかね。

その5人の候補の中でチョイスするとすれば、ニオとソーン、サラーサが第一候補にあがると思います。

シエテは今後の再調整次第ですが、現状ではアビポチを繰り返して被弾しないように配慮しないと十分活躍できない（なおかつそれでも他十天衆に見劣りする）といったところです。

オクトーは、サラーサの弱点と言われている奥義速度の遅さをカバーしています。ただ、最終開放までいかないと、という話もちらほら聞いています。

で、残った3人のうち自分は誰を選ぶかというと、ソーンを選びます。次点がサラーサです。

何故ソーンなのかというと、やはり奥義の麻痺追加が大きく、彼女がいるだけでバハHLで大きなアドバンテージが得られるという点が挙げられます。

サラーサも悪くない（むしろキャラクター的にも大好き）ですが、オクトーのところで触れたように瞬発力は間違いなく高いのですが、奥義と奥義の間が間延びする傾向にあるように思われます。

ニオたそも決して悪くないです。昏睡による疑似的麻痺はかなりの脅威になります。ただ、前出の二人に比べると、優先順位は下がるかなと思います。

もっとも、最終的にはあなたのドグマに是非従ってください・・・それが一番です。