グランブルーファンタジーについて質問してみよう。
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グランブルーファンタジーの回答詳細
防御・攻撃のデバフには、両面(通称ミスト枠)と片面(通称ディープ枠あるいはアマブレ枠)の他に『累積枠』『属性枠』『召喚枠(より正確には召喚片面枠・召喚両面枠)』などが存在します。
例えばミゼラブルミストは両面、アーマーブレイクは片面、ユエルや眼鏡の水属性耐性ダウンは属性枠となります。他の属性の話となりますが、例えば闇SSRヴィーラの1アビは片面、ディアボロスの召喚時効果は召喚片面枠、風ランスロットの2アビは累積枠となります。
これらのうち、累積枠を除く枠が同じものは共存せず、効果の高いものが低いものを上書きします(累積枠のみ、その名の通り効果が累積します。大体7か8パーセントずつ増えて上限が20)。
対して、枠が別の物は共存し、加算となります。おっしゃる通り攻防デバフの効果量上限(というか下限)は50%であるため、ミスト(25)アマブレ(20)ユエルアビ(25)で70%となったデバフは、50%までの効果が発揮される、という形です。基本的にはミストとユエルのアビだけで良いですね、この場合。
纏めると、『水属性防御ダウンは片面でも両面でもなく属性枠』『アマブレは水防御ダウンで上書きされず、共存する』となります。
僕の愛用する風属性の様に、執拗に片面防御ダウンを貰えない属性はミストアマブレ+属性ダウンや累積ダウンで無理やり下限にしたりしてますね……。
11月中旬から始めた者です。
片面は防DOWNや攻DOWNなどアマブレ系
両面はミゼラブルミスト等ということはわかりました。
で、仲間にアルタイルと水ユエルがいるのですが、アルタイルは両面、ということもわかりました。
で、ミストとアルタイルのデバフは同時に使うと上書きされてしまう所まで理解したのですが
水ユエルの水属性防御DOWN(25%)とアルタイルの攻防DOWN(20%)
ここに主人公のアーマーブレイク(20%)を使った場合は、どうなるのでしょうか?
防DOWNの下限は50%ということも分かったので、50より下がらないと思うのですが
・水属性防DOWNは片面?
・アマブレは防DOWN、水ユエルは水防DOWNで名称が異なるが、どちらも片面扱いになり、より効果の大きい水防DOWN25%が適用されるのか?
等が気になりました。
ユエルとアルタイルを同時に編成するのか、主人公のジョブは何にするのかなどは一旦別として、教えていただければと思います。
新参ゆえ見当違いな発言をしている可能性がありますが、よろしくお願いいたします。
ジオラ派背水厨さん、回答ありがとうございます。 なるほど、片面・両面の他に属性枠があるのですね。なるほど、そうゆうことだったんですね わかりやすい説明ありがとうございます^^ とても参考になりました◎
すみません、あと一つおききしたいことがあるのですが、アザゼルと闇ジャンヌについてです。お話しから考えると、アザゼルは闇防DOWN25なので属性枠、ジャンヌは防DOWN30なので片面枠という認識でよいのでしょうか? ということは、2つで下限50に到達するということですよね?
別人ですが、その考えで大丈夫です。あと補足で属性攻撃ダウンは属性補正に対して働くデバフで攻撃ダウンの50%の下限を超えて弱体化させられます。(計算式が少々ややこしいことになりますが)
細くありがとうございます。 それからコメントで書き忘れましたが、最終カトルの有する『喪失』というデバフは、この防御下限を突破してさらに防御力を下げることができます(たしか5パーセント?)。 グラブルというゲームはバフよりもデバフの方が重要なゲームです故、カトルが強いと言われる理由の一つは、きっとそこにあるのでしょう……いえ勿論ほかの要素も強いんですけども。強化延長とか。
なるほど、お二方ともありがとうございます◎ そうですね、ちょっと前までは、Wジャンヌや火クラリスなどが強いと言われている理由がよくわかっていなかったのですが、最近になってようやくわかってきました。(あと、マウント持ち、ディスペル持ち、ダメカ持ちの有用性など)これから少しずつ、さらに見識を深めたいと思います。ありがとうございました。