グランブルーファンタジーについて質問してみよう。
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これまでの回答一覧 (3)
①敵の防御値に左右されない
固い敵、デバフを適用しない編成(肉集め等)、召喚石の加護で火力を盛らない編成(両面カグヤ等)等々有効に働く編成は多い。
②減衰適用後に加算処理される
実質上限UP効果として考えられる。
③攻撃1Hit毎に上昇効果が乗る
特に、
・追撃の枚数を稼げる編成
・単発の威力が低く、Hit数の多い攻撃(ダメアビ、分割通常攻撃)
等では見た目以上に効果がある。
ベリアル、というより与ダメ上昇効果のメリットはこんなところです。
単発で15000上昇とみると微妙に見えますが、これが例えばハロウィンククルやバレンタイングリームニルのような3hitTAキャラに適用すればそれだけでトータル135000の火力上昇になります。
過去には確かに与ダメ上昇効果は微妙に思われていましたが、今はそれを十分に活用するだけの環境があるので15000といえど馬鹿に出来ません。
具体的な数字を挙げた方が分かりやすいと思うので、古戦場150ヘルを例にします
直近の光や土での150ヘル50秒程度の討伐ではおおよそ180回前後ダメージを与えています。即ちベリアルを入れることで540万ほどダメージが増えており、これはアビ召喚1〜2回に相当します。
上記のような討伐では召喚枠全てを召喚することはありませんし、今ではサブ加護枠も追加されていますので、なんのリスクもなくアビを減らせる次第です
逆に召喚枠を全て使うような編成や、1〜2アビの省略に価値を見出せないのであればあまりメリットはない、という事になりますね
「あらゆる攻撃」に15000が加算される都合上、ヴァイキング、ポセイドンやグリムニルあたりの分散ダメージあたりで本気を出すタイプ
ただでさえ3×3の9ヒット全てに15000が加算される上に9ヒットに追撃がついたら更にそれぞれ15000
とまあ普段使いには向かないけど環境作ったらとんでもない火力になるよってヤツ
それ以上に通常攻撃の伸び代がアビや奥義に比べて圧倒的に少ないから15000でも欲しくなるってのが現状