グランブルーファンタジーの回答詳細

①昏睡が通らないので1アビがないようなもの
魅了も大体通らなくなってるので強み↓

②PTの強化「しか」出来ない
上の理由も合わさってニオの役割は専ら強化バフのみとなります
今のご時世プラスαが当たり前なのでやれる事の幅が狭いと余程の事でもなければPT採用率は下がる傾向にあります
その割に上限突破手段に乏しい事、マグナ編成が連撃事情もある程度改善している事、何よりアンチラの存在が非常に重くのしかかります

➂4アビの始動が遅い
これは十天共通の難点ですが、インフレに次ぐインフレでマルチが高速化し、4アビの10T後という制約が非常に重くなっています
風属性内ですら奥義であれ通常であれ2-3Tで100万貢献度以上出る訳ですから、とてもじゃないですが間に合いません
他属性と争う無属性敵の場合はもはやお察しです

④強敵に刺さらない
例えばシエテの場合は奥義頻度や奥義火力の底上げが出来、それがルシファーやV2敵の仕様とかみ合い居場所を見つけています
シエテにしか出来ない事もありますし、単純に奥義編成に入れて強いですよね
一方でニオの場合、肝心の昏睡・魅了は通りませんし、PTの強化しか出来ないので対強敵において役割を殆ど持てません
役割の持てないキャラを編成する余裕はないので必然的にニオは選択に挙がりません


まぁこんな所ですね。
強みの昏睡が通らない、4アビが遅いとなれば採用出来る相手も限られます。
実際ニオは殆ど使っていません。
統べ称号、久遠、十天特有の奥義倍率＆上限（＋アビ追撃）があるので両面黄龍のワンパン編成では使っていますが。
実装予定の最終Ⅱ待ちですね～。