ヴァルナについて

鰹片面、技巧両面。
奥義運用するなら鰹の片面で十分ですけど、技巧運用したいのに片面しか出来ないのは問題。
他、HPを盛ったり、堅守を使ったりといった武器スキルベースの編成は両面運用になるので拡張性の問題が大きい為神石本体を持っていない場合の神石移行はおススメ出来ませんね。

なお必殺運用であれば鰻で十分なので殆ど差別化が出来ないという難点もあります。
尚更移行はおススメ出来ません。

　片面なら両面リヴァマグを極める方が強いと言わざるを得ません。
　両面加護の3.8倍に対し、片面加護は2.4倍。字面として両面の方が強いと思いませんか？

　付け加えると渾身、必殺、技巧が水の強みなのですが、これらは加護が重要になるスキルです。
渾身：両面のフィンブル2本>片面のフィンブル3本
必殺：上限到達に必要な杉玉が両面2、片面だと3
技巧：技巧中で疑似完クリティカル必要本数が両面4、片面だと6でも不安
　この本数の違いによって、両面ならギリギリ実現可能な(週末とか扇抜とかアスポンとか見ると実質不可能ですが)渾身必殺技巧が、片面だと本数的に絶対不可能なのがわかると思います。この武器スロットの差が絶対的すぎるので、片面はお勧めできません。

ヴァルナで主に使うのは奥義パか技巧パなんですね。
それで、奥義パの場合は鰹×ヴァルナが多いのでフレ石ヴァルナを確保できるなら片面で運用できなくもないです。この場合、杉玉が最低二本ほど欲しいかなあというかんじ。
しかし、マグナでも奥義パはできるので、明確な差別化をつけるならフィンブル等で渾身とか体力盛る必要あり。ただ、終末5凸や、奥義は上限に届きやすいことも考えると、、、、うーん、わざわざ移行する必要ある？？ってかんじかも。

一方、技巧パは間違いなく両面です。そして、武器に関して、太歳精弓やガリレオサイトなど課金武器使うことが多いです。挑む敵によりけりですが、両面必須なのは変わりません。

ってことを考えると、鰹×ヴァルナで運用できなくもないです。が、非推奨です。いや、覚悟があるなら良いとは思いますけど、、、

また、マグナⅡに新武器入るのでそれを待つのも良いかなぁとも思います。古戦場ももう少し先なので今は一旦保留が丸いかなぁ。

奥義編成や水カリ1アビを利用した短期決戦型は技巧武器が無くてもでき鰹×ヴァルナで問題ないです
通常攻撃で道中火力を求める技巧編成の場合、技巧武器積んだうえに両面ヴァルナにする必要があります
ただ太歳精弓やガリレオサイト複数積みできるなら片面でも運用していく事は可能だと思います(費用対効果完全無視)

マグナでもブルースフィアやミュルグレスはメイン用で一本欲しいしブルースフィア2本さえあれば鰹ヴァルナの奥義パは全然できるので奥義軸だけ見るなら移行するのはありだと思います（実質的なコストはブルースフィア1本分のみなので）
また鰹を凸るコストはどうなんだという声も出てきそうですがそもそもスキン被せるためにマグナでも鰹はメイン用にほしいので無駄ではないです。
結論から言うと奥義だけ鰹ヴァルナ、高難度はマグナという風に使い分ければいいと思います