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カイムハイランダーについてのあれこれ
今カイムの取得を目指しているのですが、カイムハイランダー編成について疑問に思っていることがいくつかあります。
まず基本的なこととして
・片面ゴブロと両面ティタのどっちがいいのか
・必須なのは一期一振りだけ？エーケイも必須級なのか
そしてハイランダーのメリットは大きく「防御が上がる、上限が上がる」ことだと思うのですが、色々調べていて「防御が必要な敵はそもそも防御値も高そうなので上限UPって役に立つのか」逆に「上限UPが役に立つような敵はマグナにアンダリスでもさしておいてもいいんじゃないか」というような疑問も湧いてきました。
具体的にカイムハイランダーの有効な相手というのはどのような敵になるのでしょうか？
ご意見よろしくお願いします。
これまでの回答一覧 (2)
○片面？両面？
時と場合によります。
堅守や進境を採用した長期戦想定なら両面、ゴリラを活用した短期殴りであれば片面、とかそんな感じです。
○必須は一振だけ？
いいえ、使える武器は全部です。
そもそも一振だけでは編成が埋まりすらしませんし、弱いです。
安く済ませるなら一振、AK、終末5凸が最低限ですかね。
それで満足できるかどうかはまた別の話ですが。
○防御とか上限とか
カイム裏編成は
・防御50%UP
・別枠（統べ枠）20%UP
・上限10%UP
が付与されます。
殆どの状況で乗算となる火力UPが付くので敵が高防御で上限が無駄になりそうな場合でもお釣りが来ます。
更に言えば、上限は何も99%減衰に届いてなくても、減衰開始地点に引っかかっていれば恩恵は得られます。
また、マグナ側は編成の殆どを斧とマグナ武器に取られる都合、上限UP武器が非常に搭載しづらい状況にあります。
一方でティターン側はスロットに非常に余裕があるのでカスタマイズ性に優れます。
ただ、これは上の必須云々でも触れた話ではありますが、武器の種類＝選択肢の数という事でもあるので、実はハイランダーは真面目にやろうとすると非常にコストがかかります。
（武器を1本だけでも所持すればいいので、重ねて引く必要がないという意味ではコスパは良いですが…）
○強み
取れる選択が多い、これが大きいですね。
編成を自由に弄りたい人にはうってつけの編成だと思います。
また、リミ武器の実装数もようやっと4本という事で今後の伸びしろが大きいという点も見逃せません。
カイムハイランダーって装備をいじれば火力重視にも耐久重視にもできるんですよ
火力型なら上限も天秤+アンダリスでマグナより稼げますし
耐久型ならマグナにはない堅守を採用できる
だから誰に有効ではなく装備を変えればなんにでも対応できます
マグナと違って編成候補の武器は何本もあるんですから臨機応変に組み替えなきゃわざわざ神石やる意味が無い
AKは必須です三手にW攻刃は非常に魅力なんで
石は堅守や守護を採用するなら両面
逆に火力を重視するなら片面
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mdm Lv.116
親コメちょっと気になったので突っ込ませてください。AKの乱舞はオマケ程度です、W攻刃だから使われてるだけですね。土リミが充実したら外れうる武器だと思います。あと片面は大体のレベルでなくゴリラが大前提。属性バフも前提になりますが、それが乗ったら両面と片面に火力差が出なくなる。その差別化点がゴリラ(なり火のシヴァなり)という認識です。
なるほど……カイムを裏に編成する恩恵っていうのは想像する以上に大きいんですね。 このサイトで説明されてる背水堅守じゃない方の編成例を見たら一振以外は普通の通常攻刃が多くて「所謂別枠がないのにそんなに上限積んで火力出るのかなあ」とか思ってたんすよね。 更に言えば今後もし必殺とか秘奥とか、技巧Ⅱとかの武器が出てきた時の伸びしろが大きく、1本だけ凸すれば即座に編成を組み替えやすい……というような感じでしょうか
そうですね。今は武器の選択が狭く、丸い編成になりがちですが、武器が増えればその辺の疑問も解消するでしょう。やる人は石油武器すら普通にサブ編成に入っているぐらいですからね。また何も神石はハイランダーだけが択ではないですし、カイムも裏にいるだけが仕事じゃないので武器が増える事による伸びしろと恩恵は計り知れません。