ガリレオの最終上限解放について

多分無理です。というか渾身背水のハイブリッド編成自体実際そんなに強くないです。じゃあなんで渾身背水のハイブリッドが強いと思われるのか。それは主さんも言ってる通り風マグナの異常な強さ所以です。

風マグナ→渾身背水のハイブリッドから来る強さではありません。一重に技巧のお陰です。確定クリティカルで実質常時別枠50%が付いてるみたいなもんなんでとてつもない火力を叩き出してます。クリティカルの出ない敵を相手にするとその辺りがよく分かるかと。

闇ハデス→こちらもフォールン+グラシのハイブリッド編成が存在してますがこちらは攻刃Ⅲと攻刃Ⅱがある為「最低限の」火力は保障されてるからこその安定性となってます。実際わざわざ天井などしてフォールン集めてハイブリッドを目指すならその労力でグラシ積んで背水に特化させるか課金戦士になってフォールンガン積みして渾身に寄せるかした方がいいという意見を見ます。

主に渾身背水ハイブリッドが使われる編成を2つ挙げてみました。

本当に渾身背水のハイブリッドが強いのならば土のティターン編成で渾身背水が出来るので(一振とバアル武器やバンカー辺りで可能)流行るはず…なのですが現実には誰も使ってないご様子。また火でもアグニスでイクサバ+エッケなどで渾身背水ハイブリッドが可能ですがやはりこちらも誰も使ってないご様子です。

なのでガリレオサイトが渾身(大)+背水(大)ならそれだけでは環境を取れる程の強さは得られないと思います。が、フォリア弓と組み合わせれば化ける可能性はかなり高いです。

フォリア弓→攻刃Ⅲ+技巧(大)
ガリレオ→渾身(大)+背水(大)

となりこれを3本ずつぶち込めば現状の理想の風マグナの完全なる上位互換状態になるのでカツオを超えられるか…は分かりませんがとてつもない火力は手に入ります。

ただ上の編成を作るにはとてつもないコストを払う必要があるのでハードルは全神石編成の中でもトップクラスの高さになるでしょう。しかも御丁寧にレジェフェスとンデフェスに分かれてるので0から作るなら半月~1ヶ月は最低でもかかるというオマケ付き。

コストに対するパフォーマンスがどの程度かは未知ですが簡単に作れるモノでもないので流行りはしないでしょうね…。

長くなりましたが以上の事から単体では使えないが今後の幅は広がる様になるかな？というのが自分の見解です。

他の方が渾身技巧について説明しているので、
+個人的見解を。

風が渾身技巧背水で強いのは、さらにキャラが関係します。
最終ニオと最終アンチラ2人ですね。
この2人ですが、ニオでバフもそうなのですが、
アンチラのバフ重ねで連擊は安定するので、
武器で賄う必要がありません。

一方水ですが、仮にガリレオ3+フォリア弓3の両面だとして、
残りは4枠しかありませんので、現実的に武器では賄いきれず。
キャラについては、最終カトルという手がありますが、
ルシHL以外で最近出番がないのが実情なので、
連擊を賄う為のキャラを考慮しなければなりません。

そうなるくらいなら、ヴァジラ水着グレアリリィ等で、
青玉奥義編成の方が、圧倒的にコスパがいいという形ですね。

あれは「確定クリと渾身と攻刃中で上限行けるからHP減った時のことも考えて背水入れよう」ってだけなのでそもそもHP維持が容易、素殴りの火力が高いわけではなく必殺とかで火力出してる状況なのであまり合わないんじゃないかと。フォリア弓3本で確定クリとかするなら別ですけど圧倒的に枠が足りない状況ですからねヴァルナは。背水中+追撃みたいな新スキルで通常攻撃主体復権とかでなければ今のところ渾身背水ハイブリットは難しいと思ってます