グランブルーファンタジーについて質問してみよう。
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武器の予測ダメについて
写真の編成でメイン石がグリームニル サポ石設定無しで
メインをマグナ石に替えたら対土予測ダメが9万程度まで落ちてしまいました
通常×マグナ×EX×渾身背水 で計算出来るんですよね?
マグナ石なら渾身枠とマグナ枠の2つに倍率がかかるから120%upの二乗で実質4.8倍位になると思ってたんですけど何故グリームニルの方が高く差が出てるんでしょうか?
実質4.8倍もかかんないんですかね?
これまでの回答一覧 (3)
はじめまして。ダメージ計算に少し興味を持たれて色々試行錯誤されている事かと思います。
>グリグリの方がダメ出てそう
編成見る限りそりゃそうなりますね...って感じです
そもそもマグナ編成が何故強いのかがぼんやりしてそうなのでそこから解説します
☆風マグナ編成の基本☆
(※分かりやすさを優先しているためやや暴力的に簡略化・例示しています。もっと正確な理屈はWiki見て下さい)
ダメージ計算は仰る通り各種攻刃と渾身背水の乗算です。
風マグナの場合、グリ琴が技巧と渾身を持っているため両面にすると技巧が確定化するのはご存知の通り。
つまり技巧のクリティカル(=ダメージ1.5倍)を武器の倍率として無理矢理置換して考える事が出来ます。3本揃ったら1本辺り加護込みで16%ちょいぐらいの倍率がある、って感じですね
つまりティア銃と同じく攻刃2種類を疑似的に持っている状態に出来るから風マグナは両面が基本になるんですね。
この疑似攻刃、渾身はそれぞれ方陣攻刃とは別枠ですからティア石は3種類の攻刃に恩恵をもたらしていることになります
さてココから質問主様が渾身と方陣に掛かるから強くなるのでわ?と勘違いした原因の肝になります
今回クリは確定していませんよね?予測ダメは技巧を無視する上に技巧武器は僅か1本。グリ琴が守護無しフィンブル状態になっているんです。
つまるところ疑似攻刃に化けるはずのグリ琴の技巧が死んでいるのでティア石が与えられる恩恵は2種類の攻刃になってしまっています。
更によく見ると方陣武器の本数は僅か3本。加護の掛かる武器の本数が根本的に少なすぎるんです。
その結果、両面グリの方がダメージがデカくなってしまっているのですね...
どうしても片面マグナにしたい様でしたら青龍槍をティア拳にするとか神器を渾身神器にするとか工夫が必要そうです
参考になれば幸いです
通常攻刃枠
青竜邪:20%
エタラブ:36.5%
天司:12%
方陣攻刃枠
終末4凸:18%
オナラ3凸以下:23%
方陣渾身枠
グリム琴:11.98(計算めんどいので12%)
Ex枠
アストラル4凸:33%
天秤:20%
ヴィントホーゼ:18%
有利補正
50%
計算(変わる部分だけで比較)
属性加護→マグナ加護の順
方陣攻刃:41%→90.2%
渾身:12%→26.4%
属性:170%→50%
属性加護:4.26384
マグナ加護:3.606192
倍率差:1.1823…→1.18ぐらい
実際の数値での差:約110000→約90000(1.22倍)
まぁそんなもんでしょ。
計算式をもっとちゃんと見てというしかないんですけど....
枠ごとの乗算なのはご存知の通りなので加護のかかる枠内の計算式について書いておきます
属性攻撃力アップ系の加護
(他の諸々)*(弱点補正+属性アップ石+属性バブ)
豆知識ですが上の通り弱点補正のない敵(無属性など)に対しては属性アップ石がかなり有効なことがわかります
マグナ関連
{ 1 + 方陣攻刃 * ( 1 + マグナ加護) }*{ 1 + 方陣渾身* ( 1 + マグナ加護 ) }
見ての通り2倍の加護があれば攻撃力が2倍になるのではないです
例えば
20%up分マグナの攻刃があったとすると
1.2*2で2.4倍になるのではなく1+0.2*2で1.4倍になります
結論
相当の方陣武器がない限りは属性石は強力になります