グランブルーファンタジーについて質問してみよう。
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ex枠
とても低レベルな質問になりますがどうか答えていただけると幸いです。
以下の編成で、無垢剣(攻刃効果量20%)をゼノ刀(SLv15)(効果量23%)に変えると予測ダメが62000ほどまで上がりました。また同じ編成から無垢剣をロボミイベの拳(ex攻刃大SLv10)(効果量15%)に変えた編成では100程度しか予測ダメは落ちませんでした。攻刃の効果量に差があるのはわかっていますが、予測ダメが攻刃の効果量の差以上に変わっている気がします。ここまでの差がつく原因を教えて欲しいです。
これまでの回答一覧 (3)
無垢剣(通常攻刃)とロボミ拳・ゼノ刀(EX攻刃)で計算の枠が違うからです。
あなたの編成をおおまかに分類してみましょう
通常攻刃→パラゾニウム・フォールンソード・バハ短剣・ベリアル斧
無垢剣
マグナ攻刃→セレ拳5
計算するときは、(通常攻刃の和)×(マグナ攻刃の和)となります。
具体的には通常攻刃は上でいうと順番に22、22、32、12、20です。
よって通常攻刃の和は108%になります。つまり×2.08です。
現状では大雑把に2.08×(マグナ攻刃の和)となっているわけです。
さてここでEX攻刃が無垢剣の代わりに入ると、
計算時に(通常攻刃の和)×(マグナ攻刃の和)×(EX攻刃の和)
となるわけです。
ロボミ拳(15%)の場合→1.88×1.15×(マグナ攻刃の和)
≒2.16×(マグナ攻刃の和)
ゼノ刀(23%)の場合→1.88×1.23×(マグナ攻刃の和)
≒2.31×(マグナ攻刃の和)
つまり一つの武器を変えるだけで補正が
(マグナ攻刃の和)×2.08、×2.16、×2.31 と大きく変化してしまうわけです。
実際には武器ステータスや得意武器補正等考慮しなければいけない問題がいっぱいありますが、だいたい質問で書いてある変化に納得いただけるのではないでしょうか。
ちなみにここで書いたことをもっとわかりやすくしたものが、このサイトの初心者記事にもあるはずなのでそこを熟読しましょう。長く書いたけどこの回答じゃわかりにくいと思いますので。
倍率計算は他の質問者様が回答しているので、他の要因です。
武器ステータスと得意武器による補正ですね。
ジョブがカオルだと思われ、剣得意なので追加で補正が乗ります。EXの拳から無垢剣に変えると、LBの得意武器補正強化抜きでも1200以上攻撃力が上がっている為ですね。ただ、これは剣得意キャラしか補正が乗らないので、実際殴るとターンダメージが落ちる事はよくあります。
①無垢剣は通常枠、ゼノ刀及びデスハンドはEx枠、計算のされ方が違う
(武器入れ替えの視点で見ると無垢剣は既に通常枠があるので加算、Exは他にExが無いので乗算)
②デスハンドの基礎ステータスが低い
(3000程度→1900程度、基礎値に1000近い開きがあると数値も結構変わる)
他の回答者が言っている、武器のステータスによるものというのが無垢剣とEX拳の×2.08倍と×2.16倍において予測ダメージでほとんど違いがない理由になります。無垢剣の場合、ステータスに得意武器補正1.2倍がかかっているため、攻撃ステータスが多く見積もられていることになります。EX拳とゼノ刀で比較したときはLV150まで上げられるかどうかと、武器種によって違う攻撃ステータスの高さで、違いが倍率以上に大きくなっています。逆に無垢剣とEX拳・ゼノ刀で比較した場合倍率よりも違いが小さくなっています。
ありがとうございます。ずっと無垢はex枠だと勘違いしていました。参考になりました。得意武器補正については初耳でした、ありがとうございました!